ワンフレーズ・シンガー

カラオケを娯楽に感じていた
ティーンズの頃は
歌詞というものを丁寧に
扱っていましたが
四十代になって
寝室でループ再生するような音楽は
四小節の歌詞を覚えていれたら
合格点で
それ以上の積み上げが無いのが
残念な所です。
まさにワンフレーズ・シンガー。

マイケル・ジャクソンの
スリラーにも最近関与して
どこを切り取ろうか
吟味した所ですが
それでも四小節を
途切れ途切れに詠唱するに叶わず
バツの悪さを拭えません。

新しい動きがあったのは
数日前で
寝室のiPadから流れる音楽に
Googleメロディ検索を
導入して
歌詞やバンド名を
吸収するようになりました。

ズーカラデルの
ダンサーインザルームは
少しずつ積み上げが出来て行き
サビだったら
フルで歌える習得率！

二番のAメロ、Bメロも好きです。
一曲完全網羅を
盆休みの宿題に！