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セクハラと三文ゴシップ

残る嘘、悪口の話

『○○漫画 糞つまらない』『○○漫画 連載中止』
『○○漫画 誰も買わない』『○○漫画 作者死亡』
仮に○○漫画と仮置きされたタイトルがあるとしたら
必ずこう言う検索結果が浮上する。
しかし、クリックされることは少ない。
先ず「つまる/つまらない」の判断は個々人で出来る。
連載の打ち切りもSNSを中心に連日採り上げられるし
著名人の死亡報道はうるさいくらいに聴こえてくるだろう。

要はカモを絡め捕るだけの浅知恵の仕掛けなのだ。

それでも、まいじつ、いまトピに代表される
Web三文ゴシップには
連日のように騙されて無駄な時間を献上してしまった。

松本が涙の離婚会見。
→ダウンタウン松本人志を想像してクリックしたら
バスケットボールBリーグの無名選手のこと。
岡田、不倫を続行。
→V6岡田准一のことと思いクリックしたら
これも無名のアスリートのスキャンダル。

「松本」「岡田」と言う姓だけで
真っ直ぐに像を結ぶのがあの人なために起きる弊害。
まいじつは、検索サイトを変更してから関わりが薄くなったし
ちょっとやそっとの報道ではいちいちクリックしない
耐性のようなものが身に着いた。学習能力。
ワンピースの作者が「Ado」さんをひっくり返して
「Oda」と言い換えたのがセクシャルハラスメント
って記事が最も意味不明だった。
「Ado」さんの姓が「織田」「小田」「尾田」だと言う
鍵になる報道だったかも知れないのに
セクハラ発言で三文記事に格下げ。笑止千万!

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