競馬が好きになった理由

競馬への情熱:私が競馬を好きになった理由

私が競馬を好きになった理由

皆さんにとって競馬とは、どのようなものでしょうか。

馬券を握りしめ、一攫千金を狙うこと、好きな競走馬やジョッキーを応援することなど、競馬には様々な楽しみ方があると思います。

 私の競馬歴は、1998年の日本ダービーから始まりました。当時小学生2年生だった私は、競馬が好きな父と兄と一緒にテレビ中継を観ていました。このダービーには、皐月賞で鮮やかな勝利を収めたテイエムオペラオー、名牝ホクトベガの息子アドマイヤベガ、ナリタトップロードなどの有力馬が出走していました。
 私は、レースそのものには興味がありませんでしたが、競走馬の雄大さや、大人たちが熱狂する、競馬というものの魅力を感じ、小さいながらも競走馬の名前を覚え、友達に自慢をするような少年でした。
 また、当時流行っていた「ダービースタリオン」や「ギャロップレーサー」等ゲームも兄と嗜み、競馬とはスポーツという位置付けを子供ながら思っていました。

 時は過ぎ、お恥ずかしい話ですが、私は、ディープインパクトやキングカメハメハなど2000年代に活躍した競走馬を生では観ていません。紹介欄にある通り、その時はサッカーにどハマりしていおり、全く興味がなかったのです。笑

 私が再度、競馬が好きになったのは、東日本大震災の時。世間は自粛ムードで何も娯楽がない・希望もない中で、一つのニュースが飛び込んできました。「ヴィクトワールピサ! ドバイワールドカップで優勝」・・・
 これは、後に競馬史に残るレースなのですが、特に東日本大震災にあった直後に国民に大いに勇気づけてくれた物語だと思います。
 また、この年は、ディープインパクト以来の三冠馬が誕生します。オルフェーヴルです。

 このようにブログにして、過去を振り返るとこの年に、競馬を好きになった人は多いと思います。それぐらい、競馬界は快挙続きでした。
 しかし、大学生になったばかりの私は、この時はまだ競馬を好きにはなっていません。もう少しお付き合いください。
 ちなみに、私の最強競走馬は2023年10月まではオルフェーヴルです。ディープインパクトを生で観てないので、評価できないので、オルフェなのです。

 時はまた流れ、2021年の暮れ、世間はコロナ禍の第二波?第三波?でしたか、友人Aから「ウマ娘」を紹介され、やり込みました。当時のウマ娘は私が少年の時に好きだった「エルコンドルパサー世代」が中心で、すぐに入り込めました。
 こうやって見てみると、私と競馬はなんだか、世間で大事件が起きた時に注目するみたいです。

 ちなみに馬券は何度か買ったことがあります。父が私を大学生時代、何度も競馬場に同行させ、競馬自体はやっていました。全く当たりもしないので、全然好きになれませんでしたけど。笑

 2021年東京大賞典がオメガパフュームが空前絶後の四連覇を成し遂げるレースに人生で初めて10通りで、三連単を的中することができ今でも感謝しています。

 今、ブログを書いて振り返ると私の競馬を好きになるきっかけを作ってくれるのは、いつもM・デムーロ騎手なんですね。もう一度、復活してほしい。

 ん?待てよ。
 私が、競馬が好きな理由は、ミルコの勇姿なのかな?笑

 いや、答えは書いてあります。

 そうです。

三連単を当てることで、
私はスポーツとしての競馬とギャンブルとしての競馬を好きになったんです。

1400文字も書いて、結局のオチです。

このブログでは、
私の三連単の買い方や得意なレース、気づいたことをまとめていき、
たくさんの人から、新たな視点に気づけるように努めていきます。

これからよろしくお願いします。


ショルケン

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