ちょっと面白い馬券の買い方
みなさん、夢馬券を買えていますか?
2025年になり、2024年の悪夢が覚めつつるある主です。
私はもっぱら
三連単しか購入しないのですが、
最近、面白い馬券の買い方を知りました。
その名も
ワイド総流しです!!
みなさんも、
好きな騎手や好きな種牡馬(ロードカナロア、キタサンブラックやストームキャット系)、牝系(バラード牝系、ドイツSライン牝系等)がいると思います。
私の提案は、
推しからの総流しです。
推しと言っても、
「馬場」を読むこと!!
「馬体重」を管理すること!!を念頭に考える必要があります。
例えば、
京都の平場のダートなら
サンダースノー産駒を軸にワイド総ながし
ただ、単にサンダースノー産駒を軸にするのではなく、
内すぎないサンダースノーという風に「条件」を設定するも必要です。
あと、マジェスティックウォーリア産駒も良いです。
シニスターミニスターやマジェスティックウォーリアは、
凡走が続いていても
展開次第で走ります。
最近の「芝」の傾向だと
2024年12月以降から、
サドラーズウェールズの血が入っている馬が
かなり馬券になっています。
ただ、
このワイド総流しのリスクを知る必要があります。
簡単にいうと
16頭だての番組で実施する場合。
15通り(1500円)が最低投資金額になり、
投票を終えた時点で、1300円は「負けたこと」を頭に入れる必要があります。
もし
推している馬が1番〜4番人気で、
人気内決着した場合、
平均2.5倍から5倍の間の回収率となります。
そうなると、
「確実に負ける」馬券の買い方を行なっているようになります。
みなさんも思い出してください。
回収率よりも、当てることがメインになって馬券を購入していませんか?
多くのプロ・アマ馬券師は負けているのが現状です。
テレビの番組で、
トリガミになっている人は良く見ますよね。
あれは、番組の構成上、誰も的中していないことよりも
誰かしら当たったている「信用性」を担保したい狙いがあると思います。
そう意味では、
某CSの番組は、非常に良心的ですね。
特に、
三連複ボックス5頭や馬連ボックス5頭など
本当に買う必要があるのか
悩まされる馬券購入方法がありますので、
注意が必要です。
ここまでの展開から
ワイド総流し馬券を購入するときのルールを示したいと思います。
あくまで、「総流し」を実行する場合のルールです。
ルール①:連式馬券では、1〜4番人気馬の馬を「軸」にしない。
ルール②:最初から1300円を負けている意識で、固く決まりそうなレースには
手出しない
→ つまり、人気馬の信用度が低いレース(直近だと京成盃)
ルール③:当てることより、回収率(妙味)を考える。
ルール④:とりあえず、マイナーな種牡馬を好きになれ。
私ならサンダースノー、エスポワールシチーなど
上記の4つのルールから総流しのルールとしています。
なぜ、
このようなルールが必要なのか、
条件に合致したレースを選択しないで、馬券を購入し続けた場合、
必ず負けるようになっています。
常に当たってとしても1300円をドブに捨てているわけですか
1レースの的中、二つで1800円というのは、安すぎです。
これじゃあ馬券で勝てません。
実際は、1500円で購入しているわけですから+300円。
ワイド総流しという馬券は、
通常では買えない人気薄を拾ってこその馬券であり、
人気で買う馬券ではないのです。
私の父は、
冬の田辺騎手からワイド総流しして、
当たり続けています。
彼曰く、
田辺騎手は、人気での妙味が少ないが、
人気薄での妙味が抜群だとして買い続けています。
また、騎乗数も少ないため、
勝負レースが限られることも本人にとって、
プラスに働いているとのことでした。
彼の予想は、
①田辺騎手の騎乗レース
②人気薄に乗っているか
の2点で予想しているので、すごい時短です。
競馬は
考えずにフィーリングで買うことも重要だということにも
繋がります。
考えた末に
失敗すると無駄ではないが高い勉強代を支払うことになります。
→ 基本は無駄なので、お勧めしません。
私も最近この要素を取り入れて、
馬券購入を検討しています。
最近は、
①1頭軸マルチ
②2頭軸マルチ
③本命、対抗 → 本命、対抗 ↔︎ 相手4頭などを駆使しして
当てています。
三連単2頭軸マルチは、
ワイド馬券とほぼ同じ発想ですので、
三連複1頭軸6頭買うより、当たりがでかいでのお勧めです。
買い方の考え方は、
2頭の軸馬を見つけて、相手候補を買うことです。
本当は、総流ししたいのですが、
96点は買いすぎかなと。
それまでに10万とか浮いたお金があれば、やりますけどね。
これなら、ワイド1万円の方がつかないかな?
みなさんも
競馬ライフを楽しんでください。