ボンネットダンパーについて
今日は、ボンネットダンパーについて、お話ししていこうと思います。
取り付けると、とても快適になりますので、是非参考にしてみてくださいね。
ボンネットオープン時、ぷるぷる事件
エンジンルーム内の作業をするときや、洗車の時にボンネットを開けることがあると思います。
ボンネットが結構重くて、付属のボンネットステーといわれる、棒で留めるときも、片手で重いボンネットを持ちながら、旨く穴にステーがはめられなくて、ステーを持つ手がぷるぷるすことありますよねぇ。
そんなとき、ボンネットダンパーがあると、とても便利です。
すっと開けるだけで、ボンネットが持ち上がります。
高級車には、標準でついてるものが多いので、取り付けることで、高級車感を満喫することも可能ですよ。
MAZDA3用のボンネットダンパー
MAZDA3用のボンネットダンパーは、中国製のお安いものと、オートエグゼさんかの2択しかありません。
中国製の商品はこちら
オートエグゼさんの商品はこちら、
ずいぶんのお値段の差がありますが、私はオートエグゼさんの商品を取り付けました。
なんとなく、日本のメーカーさんの方が信頼できるのが、主な要因ですが、youtubeでは、中国製の製品を取り付けている人もお出でて、特に問題はなさそうでしたので、どちらでも良いかなと思います。
取り付け方法
取り付けは、自分でしました。
製品に説明書がついているので、そんなに難しくはなかったのですが、付属の説明書がモノクロ写真だったので、見づらかったですね。
で、WEB上に説明書があったので、ご案内いたします。
https://www.autoexe.co.jp/manual/manual/bonnetdp/MBP2960.pdf
こちらは、カラー写真が見られるので、分かり易いと思います。
取り付け後の画像
取り付け時の注意
金属のパーツを取り付けるので、落とすとボディに傷がつきます。作業時は、ブランケットなどをボディにかぶせて、傷防止の工夫をすると良いでしょう。
ボルトで留める前に仮止めすることがあると思います。養生テープなどがあるととても便利です。
上下左右にそれぞれ対応のブラケットを取り付けるので、左右を間違えないように注意しましょう。
取り付け後にボディに当たって、傷がつくというレビューも見たので、付属の傷防止シールもしっかり貼りましょう。
説明書は、事前にしっかり読んで、内容を把握してから作業をしましょう。
オートエグゼ製品は、全国のディーラーさんでも取り扱っております。取り付けに自信がないという場合は、プロにお願いするのが良いでしょう。
取り付け後のインプレッション
とにかく、ボンネットを開けるのがとても楽になりました。
すっと開けられるので、無駄に開けたくなります。
閉じるときは、静かに下ろして、普通に閉じれば良いだけです。
バッテリー交換や充電、エアフィルター交換、各種清掃作業、すべてがとても快適に出来ます。
気になった方は、是非取り付けてみてくださいね。
次は、エアサクションキットのご紹介をしようと思います。
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。