「のとジン」のご紹介
このところ、「養命酒の効能」の記事が、とてもご好評を戴いておりまして、今のところ私の記事の中では、一番のビュー数を稼いでおります。
いつも読んでいただき、誠にありがとうございます。
お酒のネタだからと言うわけではないのは承知しておりますが（お読みいただくと解ると思いますが、内容は便通の話です…）、本日は、この波に乗って、お酒のお話をしたいと思います。
下戸でもお酒は好き
以前の記事で書いたとおり、「顔濃い族なのに下戸」なのですが、少量のお酒を飲むことは、とても好きなのです。
随分前に、フィジーへ行ったとき、現地の人に顔の雰囲気が似ているのが災いして、いろいろと弄られて、仲良くしてもらいました。（笑）
話を戻します。
ある日、地元、石川県能登地方にて、お酒のジンを作っているという話を聞いたのです。
で、ネットで売っているのを購入し、セットでついていたトニックウォーターで割って飲んだところ、とんでもなく美味しかったのです。
ジンの香りが好き
これまで、ジンと言えば、ドライジンで、一番お安い部類のお酒的なイメージしかありませんでした。
個人的には、トニックウォーターで割った「ジントニック」がとても飲みやすくて、大好きです。
このジンの香りは、杜松果（としょうか）という、セイヨウネズの木の実ということは、今ほどGoogle先生に教えていただきました。
で、この「のとジン」は、私が体験したことのない衝撃的な美味しさだったのです。
のとジンのご紹介
のとジンは、能登産の里山里海材料を使用し、本場イギリスウェールズで蒸溜した、香り豊かなクラフトジンです。
世界的な酒類品評会「IWSC2023」にてスピリッツ部門金賞を受賞されており、珠洲市産の柚子の香りをメインボタニカルに、珠洲産の榧（かや）、能登産のクロモジ、月桂樹を加えたのもです。
能登島の藻塩で香りをゆっくりと蒸らし、爽やかな清涼感と能登の里山里海を感じさせるアロマに仕上げられております。
この、榧と黒文字の香りが、とても心地よく、鼻腔をくすぐります。
トニックウォーターのご紹介
一緒にセットで買ったトニックウォーターは、こちらの「フィーバーツリーメディタレーニアントニックウォーター」です。
以前は、のとジンさんのサイトでもセット販売されていたのですが、最近、販売会社が変わったようで取り扱いがなくなりました。
いろんな種類があるのですが、のとジンとの組み合わせは、この「メディタレーニアン」という、ややこしい名前のが一番相性が良いです。
面倒なので、いつもフィーバーツリーの青いやつと呼んでます。
味を活字にするのは難しい
のとジン単体でも、とても爽やかで、清涼感がある味なのですが、それがこちらのトニックウォーターと合わせると、更に倍増します。
もう、のとジンを２リットルほど消費していますが、何度飲んでも、「うわ！旨い！！」と叫んでいます。
いや、「うほ！旨い！！」の時もありますね。いやいや、「うにゃ！うみゃい！！」の時も…、イヤイヤイヤ！？待てよ……。
えっ！？もういいですか？！
もう毎回そうなのですが、フィーバーツリーとフィーバーしている、変なおじさんです。
そうそう、お酒のお話なので、注意事項がありますよ。
お酒に関する情報の共有は、20歳以上の方限定です。飲酒は20歳になってから。妊娠中や授乳期の飲酒はやめましょう。
というわけで
今日は、のとジンをご紹介しました。
このおいしさを是非体感してみてくださいね。
こちらの会社が作成する、「のトニック」というトニックウォーターもあります。
こちらに関しましては、また、次の機会にご紹介することにします。
最後まで、ご覧いただき、誠にありがとうございました。
