エアクリーナーについて
毎度おなじみ、エンジンルームの黒いお写真ばかりです。
今日は、エアクリーナーについて、お話ししたいと思います。
ノーマルのエアクリーナー
見た目には、ただの黒い箱状態のエアクリーナーです。
フロントのグリルのところから、エアクリーナーまで空気を導入するダクトの部分と、エアフィルターが入っているBOXの部分の2段階構造になっています。
MAZDA3 スカイアクティブディーゼル用交換社外エアクリーナー
では、どのような社外品が出ているのか見ていきましょう。まずは、オートエグゼさんのラムエアインテークシステムです。
こちらは、金額はしますが、サウンドも見た目もとてもカッコ良いですね。
オートエグゼさんは、全交換式だけでなく、エアフィルターだけを交換するものも出ています。
こちらは、見た目には変化はありませんが、リーズナブルなお値段とお手軽に吸気チューニングが出来るのが魅力です。
次は、私もつけているBLITZさんの製品です。
カーボン製の見た目と、オートエグゼさんのものよりもリーズナブルなお値段が魅力です。
カーボン製でない、アルミ製のクーリングシールドのものもあります。
カバーがないむき出しのものもありますね。
とてもレーシーな外観になります。
取り付け方法
こちらは、簡単でしたので、自分で取り付けました。
説明書はこちらになります。
ボルトを外して、つけるだけなので、すぐに出来ました。
ステーもついていますが、しっかり取り付けても、結構グラグラするものなので、そんなものだと思って取り付けてください。
エアクリーナー交換後の変化点
まずは、見た目の変化があります。カーボンと赤いリングがとてもカッコ良いです。
次は、サウンドですね。吸気音がとても大きくなります。ディーゼルのターボ音と連動して、勇ましい音を奏でるので、個人的には、とてもテンションが上がります。
交換してある、社外マフラーよりも音が大きいです。
マフラー交換したときに、ショップの人に「マフラー音を確かめたいので、一度空ぶかししてみてください!」といわれ、ドアを開けたまま空ぶかしをしたところ、エアクリーナーから、ブシュブシュ鳴る音の方がデカく、マフラーからは、全然音が聞こえず…ということがありました。
静粛性を求める方には、お勧めできません。
メンテナンスについて
メーカーの推奨は、5,000kmごとに清掃するということです。
年に1回ほど、外して清掃しています。中性洗剤で洗うだけです。こちらの動画を参考にしましたので、ご参照ください。
ということで
いつものことですが、ほぼ見た目重視なので、効果をあまり気にはしていません。アクセルを開けるたびに、良い音がするので、そういうのがお好きな方にはとてもお勧めです。
次回は、アーシングのお話や、車高調についてお話ししていこうと思います。
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。