カリフォルニアディズニーランド 2日目
『ベイマックスと会って写真撮りたい!』この目標を胸に今回降り立ったカリフォルニアディズニー。
いよいよ夢を叶えられた2日目の行動などレポートしていきます!
7:45 ディズニーカリフォルニアアドベンチャーの入口に到着!
日本でいう「シー」にあたるエリア『カリフォルニアアドベンチャー』に行きました。
自然を生かして作られた乗り物やスリル満点の絶叫アトラクションが豊富なのが特徴です。
世界で唯一のミッキー観覧車があるので、この乗り物が目玉となっています。
町並みは、ディズニーランドと違って、シアターが多い街並みで、おなじみのウォルトとミッキーが存在していました。
左に曲がりストリートの街並みを味わいながら進んでいく私。
結構長いなと思って歩いていたのですが、5分くらいで突き当たりまで着いちゃったのでなんでだろうと思ったら、遠くまで見えることができる遠近法で書かれていた絵でした。
なんと、街並みをできるだけ広く・そして大きく感じられる美術が描かれていたのです。
ここでディズニーマジックを感じられました。
さて、ここから突き当りを左に行けばモンスターズインクのアトラクション・右に行けばマーベルなどのキャラクターがいるHollywoodエリアでした。
先にカーズランドのアトラクションが気になったので行ってみようと思い、右に曲がりました。
観覧車がある見晴らしのいい場所までたどりつきました。
本日もお日柄がよく、雲ひとつない快晴で思わず『うわ〜、キレイ!!』と1人で呟いてしまいました。
ピクサーベアのエリアの入り口に着きました。
ここでは、トイストーリーやインサイドヘッドなどのアトラクションが豊富にありました。
8:30 観覧車の隣にあるインクレディブルコースターに乗る
最初にマルチパスでココでしかないインクレディブルコースターに乗ることに。
しかし、マルチパスを取らなくても待ち時間は15分ごろにだったので別に取らなくても良かったかな?と後悔しています。
体感5分でアトラクションに乗車!したものの隣に座っていた男性に荷物を指さしながら何かを私に伝えようとしてくれました。
しかし、英語が聞き取れず、思わず首を傾げてしまったのをみた男性は、荷物を指さして足を踏むジェスチャーや指を1回転する動作をしてくれました。
わたしはそのジェスチャーでハッとし、思わずぎゅっと荷物を踏んづけました。
『そうだった、このジェットコースター1回転するんだった!!』
教えてくれた男性に感謝しつつ、出発!
最初全速力で走るジェットコースターなのですが、爽快感がすごくて、浮遊感もあまりなくて楽しむことができました。
1回転する場所では、遠心力に引っ張られて足が離れそうになりながらもなんとか踏ん張って耐えました。
声をあげすぎたものの、ところどころにインクレディブルファミリーのキャラたちがたくさん見て感じることができて個人的に楽しいアトラクションでした。
乗った後はなんだかスッキリした気持ちになれたので、次のアトラクションを早速予約する準備をしていきました。
次はソアリンのマルチパスを取得。
該当の時間まであと20分少しあったのでそれまでふと目にした空中ブランコに乗ってみました。
空中ブランコを待ち時間5分待ちだったので、15年ぶりに乗ってみました。
このアトラクション実は、短編アニメ『ミッキーの大演奏会』をモチーフに作られた空中ブランコ。
音楽を聴きながら竜巻に巻き込まれているような体験ができました。
浮遊感はないものの、意外と高いところまで上がるのでヒヤッとしました。
けれどそれ以上に上から見る観覧車やジェットコースターをみてきれいでした。
8:50 ソアリン・アラウンド・ザ・ワールド(Soarin' Around the World)で飛行体験
東京ディズニーシーで初めて乗った時感動したアトラクション『ソアリン』に乗りました。
こちらは、世界初の元祖ソアリンのアトラクション。
東京では、博物館をテーマにしていますが、ここカリフォルニアでのテーマは「カリフォルニアの航空史」
マルチパスを取ったのでキューラインをじっくり眺めることができませんでしたが、戦闘機の写真やパイロットが飾っており、飛行機の模型などが飾られていたりしました。
日本では最高待ち時間が1時間以上が当たり前なのに、カリフォルニアだとなんと最高でも30分待ち!
シングルライダーにも対応しているからかもしれませんが、これもうれしいところでした。
あっという間に、飛行開始!(そして初めて一列目に座れたので快適でした。)
基本的には日本と一緒なのですが、唯一ちがうのは、以下の2つのみでした。
けれど、なぜかこちらのアトラクションの方が風やにおいが強く、より没入感がえられたのは気のせいでしょうか?
本当に世界一周しているみたいな気分になることができました。
9:30 匂いに釣られてSmokejumpers Grillで朝ごはん食べる
ソアリンの世界観を堪能した後、隣からとてもいい匂いがしたので、よって見ることにしました。
後ほど、キャストさんからメニュー表が配られ、今はモーニングやっていますと一言添えて去っていきました。
(このメニュー表は、日本のように自由に持って帰ってね!ではないので注意が必要。ちゃんと返すのがルールです。)
そういえば、アメリカについたのにハンバーガーを食べていなかったなと思い、高いなと感じつつハンバーガーを注文しました。
出てきたのは適当に盛り付けたであろうハンバーガーとポテト!
(ポテトが落ちていたのは流石に笑ってしまった)
付属のチリソースはとっても辛かったのでお水必須でした。
ポテトのひだりには、ハッシュドポテトや茄子、挽き肉が入ったハンバーガーです。
パン生地はふわふわしており、肉は肉汁はないもののあっさりめなので、相性抜群のおいしさです。
アメリカに来てから一番と言ってもいいくらい美味しいハンバーガーでした。
10:00 夢のベイマックスグリーティングが始まっていて焦るけどスパイダーマンのアトラクションのパスを取ったので乗る
時刻はあっという間に10時に!
ソアリンからベイマックスエリアまで行くのにここからピクサーベア付近まで戻らないと!と思い、Hollywoodエリアまで戻ることに。
でも道中で、Hollywoodエリアを通らないといけないのなら、「WEB SLINGERS: A Spider-Man Adventure」に乗ってから行こうかな?
よし、そうしよう!
ベイマックスグリは15時半までだし、逃げないだろう!と思い、先にこちらに乗ることにしました。
このスパイダーマンのアトラクションは最近できたアトラクションでたくさんのファンが列に並んでいました。
私はスパイダーマンは1,2,3そしてUSJの知識でしかないままでしたが、楽しむことができました。
プレショまで辿り着き、なんとスパイダーマン (トム ・ホランド) がまるでそこにいるかのようなリアリティある投影がうつしだされました。
そして、このアトラクション、射撃などの道具なしに自分の指だけで敵を倒していく最新型アトラクション。
4人1組のチーム制、そして順位づけされるので、モチベーションもあがるゲームだなと感じました。
私が1人だからあっという間に私の番、母1人娘2人で来ている親子さんグループに混ぜてもらいました。
みんなでよろしくね!といいながら、母親が子ども2人に指の仕方を教えてもらっている風景をみてなぜか心がほっこりしました。
(そして私も教えてもらいました(笑))
そしてゲーム開始!
スパイダーマンのアトラクションめっちゃ楽しかったけど、指が難しくてなかなか敵に当たらなかったです。
また、敵が多すぎるので、手首を使うのですごくしんどかったです・・・
でも、結果94,000という数字を叩きだし、第二位の順位でした!(母娘の子どもたちは嬉しそうでした。)
自分の指だけで楽しめるシューティングゲームのようなアトラクション、個人的に楽しかったです。
10:40 ドキドキしながらサンフランソウキョウ (San Fransokyo) へ
いよいよディズニーで一番大好きなキャラ【ベイマックス】に会いにサンフランソウキョウ (San Fransokyo) へ向かいます。
ベイマックスにハグしたい!可能であれば名物『ばららららら〜!』も一緒にしたい!!!
もともとディズニーにはまったきっかけがベイマックス。
初めて金曜ロードショーでベイマックスを見たときは、あまりの可愛さにドはまり。
それから東京でベイマックスに会える場所を探してみてもグリはやっていないことにがっかりしていました。
ある日、大好きなユーチューバーさんがカリフォルニアディズニーアドベンチャーでベイマックスとグリしている動画を目撃し、衝撃が走りました。
「ベイマックスと会える場所があるなんて!!」
それから、興奮と衝撃のおかげで思わず調べて飛行機の予約ボタンを押していた自分が記憶に新しい‥‥
そんなこんなで半ば勢いできてしまったなと感じている海外ディズニーですが、現在ついに夢を叶える時間がやってきました。
サンフランソウキョウに入ると、日本語表記やJ-POPが流れており、アメリカにいるのに日本にいるみたいで謎の安心感がありました。
日本の装飾の中にベイマックスが隠れていて可愛いと思いながらグリーティング施設へ一直線に行くまもまも。
そして到着し、キャストさんに5分待ちと聞き、早速列に並ぶことに!
列に並んだとたん後ろのカップルに私のベイマックスぬいを指さして「so cute!!」と言ってくれたりお子さんにも大人気だったので持ってきて良かったなと実感。
そしていよいよ3番目くらい!やっと会える!!
とおもったら、突然ベイマックスが空気が抜けたように元気がなくなり、キャストさんに介抱されながらそのままバックに戻っていきました。
予想外の展開に(え!もしかしてラインカットされた!?)と1人で焦り、そのまま立ち尽くしていました。
どうしよう‥せっかくベイマックスに会えたのに会えずじまいなのかな‥‥
不安ばかりが押し寄せ、みんな列に並んでいるのにホッとして、また出てくるのを信じて待ちました。
10分後、バッググランドのドアがあきました。
その瞬間!
なんとヒロが手を振りながらやってきたのです!!
あまりの出来事に心臓がバクバクでした。
ベイマックスだけだと思っていた私は心臓がバクバクと外に聞こえるぐらい興奮が収まりませんでした。
興奮が収まり切れず、ついに私の番がやってきました。
ベイマックスぬいを片手に持ち、いざ!
ヒロは私が持っているぬいを即座に見て驚いた表情を見せてくれました。
私は言いたかった「I came to Japan to meet you」(私はあなたに会うために日本から会いにきたんだよ)と言おうと思いましたが、ぬいの印象が強かった・・・
ぬいに興味津々で私の言葉に反応してくれずでした。(残念😂)
しかし、ここでヒロがベイマックスとハグしてみる?といわれハグ!
すごくもちもちしていて想像通りの感触で感動してしまいました。
ベイマックスとハグしている間、私のぬいをキャストさんたちに見せびらかしていて、みんなにぬいのことを褒めてくれました。
気恥ずかしいような照れるようなあいまいな感情に浸りながら写真撮影しました。
ずっとヒロもベイマックスも優しくてずっと私に目線を合わせてくれたりバイバイしてくれて本当に夢のようでした。
12:00 興奮が収まり切れず、メインストリートでグーフィーに出会う
夢に見たベイマックスとヒロに出会えて興奮が収まらない中、いつの間にはメインストリートに戻っていた私。
歩いていたらグーフィーがグリーティングしていました。
列も5組くらいしか並んでいなかったため、せっかくなので並んでグリーティングすることに。
ここでもキャストさんにベイマックスぬいのことを褒めてくれました。
ベイマックスが大人気で私個人としてもすごく嬉しかったです。
13:00 アニメーション・アカデミー内でエルサとグリーティング!
ここで調子に乗り、近くにエルサが近くにいるとアプリで確認!Animation Academy(アニメーション・アカデミー)の中に入ることに。
中に入るとディズニーアニメーションの歴史がつづられた参加型シアターでした。
特にアニメーターに指導してもらえるという「アニメーション・アカデミー」は大人気のようでラインからはみ出るくらいの人であふれかえっていました。
エルサに会うのは、そこではなく、どうやら『アナとエルサのロイヤル・ウェルカム』という場所にいるということで早速列に並ぶことにしました。
キャストさんに聞くと現在準備中だそうで、20分まちととのことだったので、エルサに会うことにしました。
そしてエルサと対面、ハグしてもらったらふんわりバラの香りがしました。
私も魔法をおしえてもらいたいと思い、しゃべろうとするもなかなか緊張して声が出ず・・・
代わりにエルサの方から「it's very nice Neil!」
と言って私が出発する直前に塗った下手なネイルに気づいてほめてくれました。
それからエルサはなにやら話しかけてくれているけど私の聞き取り能力が皆無で全然聞き取れず終わってしまいました。
でも上品で可憐な感じはまさしく女王の風格。
緊張したもののエレガントなエルサに会えて写真も撮ってもらえてすごく光栄な気分になりました。
13:30ミッドウェイゲームで星取りゲームをやってみた
ピクサーベアに戻ってみたら朝やっていなかったゲームコーナーが空いていたのでやってみることにしました。
やり方は簡単で、青い自販機から5ドルでコインを買ってやりたいゲームの場所にいるキャストさんにわたしたらゲーム開始!
ゲームは稼働していたのはみたところ3種類(星取りゲーム、水鉄砲ゲーム、ジョッキーゲーム、ハイムリックゲーム)稼働していました。
(本当は4種類あるらしい・・・やっていたのかわからず、1個見つけられませんでした。)
今回は、星を救うだけでぬいぐるみがもらえる「星取りゲーム」をやってみました。
このゲームはすごく簡単で、水に流れている星をすくってうらに書いている色で景品(ぬいぐるみ)が必ずもらえるというゲームでした。
いざ、実践!どれにしようかまよってしまい手前の流れてきた星を救います。
選んだ色は緑!どうやら一番小さい賞のようでした。
でも必ず景品はもらえるので景品となる星と月のぬいぐるみは、ウインク、普通などバリエーション豊富で好きなものを選ぶことができました。
わたしは、星のウインクにしました。
とってもかわいい・誰でもできるので旅の思い出におすすめです。
14:00歩いていると、ウッディのグリやってたので撮る
トイストーリーの方を通り過ぎようと思ったらバズとジェシーを発見!
待ち時間は30分とアメリカでも大人気で、どうしようか迷いましたが、せっかくなのでこちらも並んで写真を撮ることに決めました。
しかし、突然バズとジェシーが帰ってしまいました。
またもやラインカットだと思いながら待つこと5分、登場したのは、なんとウッディ!
アメリカの子どもたちもこれには驚いたらしく、「ウッディだ!」と騒ぎ立てており、アメリカでも人気なことがうかがえました。
アメリカのウッディはすごく気さくでサービス精神がすごかったです。
荷物につけているベイマックスぬいに反応!
一緒に『ばららららら〜!』をしてくれるという奇跡のコラボが誕生しました。
ここでもベイマックスぬいを見てキャストさんが、めっちゃ可愛いと言ってくれながら写真撮影!
その場をあとにしました。
日本だとなかなか順番が回ってこなくていつもあきらめていたウッディのグリーティング。
初めてアメリカで一緒に撮れてその場で感動しました。
14:25モバイルオーダーを利用してCorn Dog食べた
小腹がすいたので、ピクサーベアから戻って5分の場所にある「コーンドッグ・キャッスル」に向かいました。
日本でいうアメリカンドッグを食べることができるので、おいしいという噂を聞いて、グリに並んでいる間モバイルオーダーで頼んでおきました。
モバイルオーバーのやり方は簡単で、アプリで時間指定した時間に受け取りに行くだけ。
簡単に受け取れて食べることができるので、並ばなくてもOK!
しかもモバイルオーダーするときは写真付きなのでどんな食べ物か想像しなくてもOK!!なのがすごく助かりました。
(これを考えた人、天才すぎる!!)
指定していた時間に名前を言って受け取るとまたもや、ベイマックスかわいいね!と話しかけてくれました。
生地はカリカリ・サクサクしており、中のウインナーがジューシーで最高においしかったです。
付属のポテトチップスもパリパリ食べられて日本では背徳感に襲われるのですがここではお構いなしに食べました。
15:30 再度カーズランドにいって一番人気のアトラクションをシングルライダーで乗る
このエリアは映画「カーズ」の世界を舞台につくられたアトラクション。街並みが再現されています。
カーズの主人公「マックィーン」が迷い込んだ田舎町ラジエーター・スプリングスの街並みが完全に再現されていて、カーズ好きなら絶対に感動するエリアです。
また、このエリアで大人気のアトラクション「ラジエーター・スプリングス・レーサー」はなんとエリア面積の半分を占めるアトラクションです。
そして時速65kmで対戦相手の車とスタートラインからゴールまで駆け抜けるレース型アトラクションです。
待ち時間はなんと70分待ち以上!
このディズニーの中では、大人気アトラクションと聞いていただけに初めての驚きでした。
流石に70分は待てないなと思い、シングルライダーを利用しました。
シングルライダーだと15分待ちという驚異の時間で乗ることが出来ました。
(当たり前ですが、キューラインはじっくり見ることができません。)
すらすらと前に進んだので友達と離れて乗ってもOKな人にお勧めです。
(実際、友人同士でもシングルライダーに並んでいる人が数多くいました。)
そしてあっという間に乗車!地の雄大な渓谷を再現しているエリアは圧巻でした。
マックィーンが夜中に迷い込んだ「ラジエーター・スプリングス」に迷い込みひかれそうになったりするようにジグザグにすすみます。
おなじみのお調子者「メーター」やガールフレンドの「サリー」、トップのドッグなどがレース展開を始めます。
2つの分かれているレーンに隣の車がきたら、カウントダウンとともに猛スピード(時速65km)で隣の車と競い合います。
(隣も私たちと同じゲスト、そして毎回勝敗は日によって違うらしい、、、細部までこだわっているのがディズニークオリティで本当にすごい)
乗り終わった後の爽快感がたまらない、これがディズニーの本気だと思わせるくらいのクオリティにまたもや度肝を抜かれました。
16:00どうしようかと悩んでいたガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ミッション・ブレイクアウト!のアトラクション、勇気をだして乗ってみる
これから、どうしようか・・・と思い、カーズの外へでてアプリを開いて見ることに。
すると、朝動いていなかったエレベーター型アトラクション「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」がテーマのアトラクションが動いていました。
こちらはどうしようかと悩んでいたアトラクションなのですが、せっかくきたので乗ってみることにしました。
そのアトラクションに向かう途中、マーベルショーがやっていたので少しみていくことに。
でも終盤だったようで手を振りながら後ろに戻っていってしまいました‥
さて、気を取り直してガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのアトラクションまで向かうことに。
日本でいう「タワーオブテラー」のようなアトラクションでフリーフォール型です。
正直苦手な部類でしたが、口コミには「正直日本より怖くない」「このアトラクションは陽気な曲や笑いがあるから全然怖くないと書かれていました。
なので、「そんなにこわくないなら、乗ってみるか~」ということでマルチパスをとって早速中へ入りました。
アトラクションの内部には5分も待たずに入った瞬間、ここでも細部までこだわったキューラインの数々にびっくりでした。(安定に細かく見れなくて悲しい)
武器や何かしらの展示物がおいてあり、室内も冷えていることから異質な雰囲気が漂います。
ロケットがアライグマなので、「他のガーディアンズを助けようとしているけど認証システムが作動しない」、「人間の手じゃないと無理だから協力してほしい」とのことでアトラクションが始まります。
プレショが終わればまたもや、異質な雰囲気な暗い場所へ案内されます。
そして冷房がガンガン聞いておりすごく寒くて縮こまっていました。
キャストさんが私をみて一人と確認すると、すぐに乗車することができました。
乗る前に感じたことは、フリーフォールなのに持つところがない・固定しているのが1本の細い
ベルトのみでさらにビビりました。
(これ?生きて帰れるかな??)
不安にからながらキャストさんが手を振って見送られながらロケットが登場し、すぐ上昇!
上昇が長く、落ちるスピードも長い・・・!
なによりお尻がめっちゃ浮いてもう怖いしか感じない・・・
(周りのアメリカ人はFoo~!と言っていてそれが余計に恐怖心が高くなる)
終わったあとは、もう放心状態になりながら後悔しぱなしです。
でも次のゲストがくるので早く出口にいかねばとなりつつ心の中ではSAN値が急下降しました。
16:30 怖すぎて撃沈・・・癒しを求め「ミッキーのウィルハ-マジック」へ直行
アメリカに来て初めてぐったり疲弊してしまった私の目にはいったのは、メインストリートにある
「ミッキーのウィルハ-マジック」でした。
とにかく癒しが欲しかった私はミッキーたちに会うことにしました。
10分待ちということで、入口で3D眼鏡をもって待機フロアでまちます。
10分後、すきな席に座って鑑賞しました。
ドナルドがミッキーにかわり、指揮者になろうと魔法の帽子をかぶって指揮を初めますが、魔法の帽子が暴走して、探しに行くというストーリーです。
アリエルなどの登場キャラクターごとに作品で流れる曲をつかっており、流れたのは、
以上6曲。楽しくて可愛いみんなをみて視覚と聴覚が癒されました。
登場人物一人ひとりが表情豊かで、英語も素敵すぎる。
やっぱりディズニーは英語で聴いた方が好きだなと実感しました。
夢をかなえた2日目を終えた感想
予算が莫大だからかもしれませんが、一つ一つのエリアの作りこみがすごかったです。
空気感、細部までのこだわり具合、そして充実のキャラグリーティング。
どれを切り取っても最高のエンターテインメントで見ていても飽きることはありませんでした。
そしてキャストさんはフレンドリーな人が多い中、アトラクションの安全確認はドライだったり写真をすごい撮りまくる人が多かったり・・・
キャストさんも千差万別で日本と違って固定されていなくてすごくおもしろかったです!
本当に楽しい時間を味わえて幸せでした。
次は最終日ディズニーランドを散策します。