見出し画像

今更ながらコロナにかかった話

皆様この灼熱の夏をどうお過ごしでしょうか
どうもぐりです。
実は約1週間ほど前からコロナになっており家で大人しく自宅療養しておりました。
幸い現時点で自宅療養期間も終わり熱も平熱に下がり他の症状も快方へ向かっており比較的通常通り生活が出来ております。
今回noteを書こうと思ったのはツイートだと詳しく書けないという事と自分の症状の記録を残しておくことでどこかの誰かに少しでも役立てば良いなという思いで忘備録的に書こうと思った次第です。

どこでかかったのかやかかった原因は今更話しても仕方がないと思うので割愛させていただきます。

1.感染初期の症状
新型コロナウイルスは人により症状が様々と言われていますがその通りでした。自分は最初喉に軽い違和感を覚えましたが熱も平熱の範囲でこの時期ですしエアコンを付けたまま寝ていた為そのせいだと思っていました。
食欲があまり無かったり軽いだるさはありましたが夏バテ気味なのと症状が出る前日に結構な量のお酒を飲んでいたのでそれもあると思いあまり深くは考えませんでした。

2.発熱、初期症状の悪化
初期症状の発生から約1日経過した後、まだ気だるさと喉の痛みが良くならず仕事後病院を受診することを考えました。しかし、症状はすぐさま悪化し喉の痛みは軽い違和感から焼けるような痛みに変化し、最終的には唾を飲むことすら激痛で顔を顰めるレベルでした。また、喉が炎症を起こしているせいなのかは定かではありませんでしたがむせる回数が格段に増えそれにより更に喉の痛みは増していきました。

3.コロナ陽性発覚、自宅療養開始 
病院を受診するとコロナ陽性との診断が出され、私の場合は炎症が酷いため点滴を入れてもらうことになりました。
病院受診後は処方箋を出してもらい感染発覚日を0日目と計算して5日間自宅療養するようにとの指示を受けました。

4.自宅療養中に出てきた追加症状、その経過

自宅療養を開始1〜3日目までは引き続き喉の痛みと高熱が続いていました。しかし、4日目の朝を迎える頃には喉の違和感もかなり軽減され熱も平熱まで下がりました。
ここまで感染初期の頃からあった症状に関して記載してきましたが自宅療養を始めてから私の場合他にもうひとつ症状がありました。
それが味覚異常でした。味覚異常と言っても味が感じられない等といった症状ではなく「塩味だけが敏感に感じられる」という症状でした。気がついたのは市販のポカリスエットを飲んでいる際にやたらしょっぱく感じ、実際にそういった症状が出ることがあるのか調べてみると他にも同じような症状の方もおり、コロナウイルスによる症状のひとつの様でした。
こちらも現在はある程度快方に向かっています。

5.自宅療養期間終了、最後に

本日で自宅療養期間が終了し、症状の方もほぼ治ってきました。
自分としてはマスクが自己判断によるものになり世間的にはコロナも収まっているような雰囲気の中、油断していたところもあり今更ながらコロナにかかってしまい、まだコロナ禍は終わっていないんだなとこの身で強く感じました。
皆様も手洗いうがい体調管理に気をつけて楽しい夏をお過ごしください。

PS.喉痛い時はひたすら病院から出されたトローチと龍角散のど飴を舐めてました。龍角散のど飴ありがとう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?