創価学会 体験記(#13 「師匠との原点」って何!?( ´ºωº` ))
私が創価学会に在籍していたのは約10年。
その間に
・ヤングリーダー(今の華陽リーダー)
・地区リーダー
・(支部単位の女子)部長
・(本部単位の女子)本部長
・白蓮グループ 班員(2期)
・白蓮グループ 班長(1期)
・未来部女子部長
今思い出すだけで、計7個くらいの"役職"を経験済みだ。
そして、その役職をもらう度に毎回「面接」というものを受けなければならなかった。
面接の度にいちいち会館に行かなければならず、
しかも「修正ペンや修正テープを使わないでください」
という超絶めんどくさいルールを守って書かなければならない「なんとかシート」(※名前忘れたけど、履歴書みたいなもの)を事前に完成させて持参しなければならない。
おまけに
「やらされる」
ではなく
「先生のご命令だと思って、お受けさせて頂く」
という体で半ば強制的に引き受けなければならず、
どこぞのブラック企業も真っ青の洗脳っぷりだと思う。
その面接で必ずもれなく幹部から質問されるのが
「あなたの"師匠との原点は何ですか?"」
だった。
この質問には何度か「これだ」という回答を事前に準備して行った。
・◯日の聖教新聞の先生のご指導に感銘を受けた
・落ち込んだりうまく行かないときは、先生の著書「◯◯」を読み返して自分の糧にしている。
・◯月の本幹同中の先生のご指導が特に印象的だった
…などなど。
だけど、たいてい幹部から
「早く"師匠との原点、作れると良いね"(苦笑)」
と言われて終わってしまった…。
結局、その後も"師匠との原点"を作ることが出来ず、
なんなら"師匠との原点"の模範解答もわからないまま脱会してしまった。
…。
(ゝω・) テヘペロ
っていうか、会ったこともない、実際に見たこともないおじいちゃんとの原点なんて、無いに決まってるじゃん。
って、今は思う。
…。
(ゝω・) テヘペロ