過去から見つめる未来のビジョン
昨日は地域の夏祭り(盆踊り)。
子供の友達も誘って参加しました。
…といっても、子供は
「夜の」「太鼓や提灯が飾られた会場で」「友達と遊んだ」
「時々町内会から配られるチューペットやジュースをもらう」
「意外とおかわりし放題」
というところで、特に祭りらしいことをしたわけでは
ないんだが「大満足」「夏祭り楽しかった」らしい(笑)。
非日常って楽しいものだよね。
ビジョントレーニングを学び始めて、講座も2周目に入って、
自分を振り返ってみた。
大事にしているニーズ…「正直さ」「平和」の二択みたい。
大事にしたい価値…「自分で感じること」「貢献したい」
「習得したい」「関わり」だった。
自分が正直でいられて平和な環境、その中で自分で感じていきたい。
人に貢献したいし、何かを習得したい、そんな関わりをしたい。
…んだろう、きっと。
また自分の人生をグラフで振り返った時、思ったよりも満足度を
低くしていない自分にも気が付いた。家族の死などは気持ちが
下がるけど、でもすぐにニュートラル以上にグラフを戻している。
そうだ、落ちても必ず上がるんだって視覚から気づけた。
過去のあの時点ではすごくきつかったけど、あれがあったから
今があるって思えている自分にも気づけた。
ついつい自分を視る・知るは避けたくなるけど、
時にこうして振り返ってみて、その上で未来を見つめてみるのも
すがすがしい経験だなって思った。
ついいろんなものを諦めてしまう私。
さて私が見つめる未来、正直なところは…。
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