【スプラ考察】ガチエリア強ポジ集⑥
どうも、「週刊ワイコラ強ポジ集」編集長のライノです。
さて今回は第6弾!やっと最終回です!一気に駆け抜けていきましょう!
21.バイガイ亭
まずはバイガイ亭。このステージは打開が難しいので、先手を打てるといいですね。打開の場合は焦らずじっくり前線を押し上げていく必要があります。
拮抗状態を打破する際に有効なのはこの場所です。ここの壁の向こう側に相手がいることが多いのでジャンプヨコ振りの曲射で狙っていきます。
左側から相手が出てきたり、右側から一気に攻められる可能性もあるので、退路をきちんと確保した状態で攻めたほうがいいと思います。
そして抑えのときはここですね。壁の向こう側です。
抑えのポジションに入っても、十分に注意をしなければなりません。
特に2枚目の後ろへの抜けには要注意です。下の通路をくぐって簡単に抜けられてしまいますので、特に目を光らせましょう。
完全に抑えが効いていると、前方にアメフラシを投げ込みたくなる気持ちも分かりますが、大事に取っておいたほうがいいと思います。いざ右や後ろへの抜けてきた場合、何も考えずに対処をしてしまうと、その間に正面から突破されてしまう可能性があります。正面にアメフラシを投げ、動きを制限させてから向かうといいですね。この時もアメフラシは前方に投げず、真下に投げるくらいの方が邪魔なエリアに長く居座ってくれます。
22.ネギトロ炭鉱
ネギトロおいしいよね。というわけで、ネギトロ炭鉱です。
ネギトロの強ポジはもちろん無しです。なぜもちろんかというと、それはエリアが動くからです。一か所に留まっては対処がしきれません。
この台?の上からの攻撃は有効ですので頻繁に使います。しかし、狙われやすいですし、ここにいるだけでは味方の負担が大きすぎるので、積極的に動いていきましょう。このステージは相手の位置把握が重要なカギとなるステージですので、慌てずに相手のポジションを見て立ち位置を決めていきましょう。前方の台も抑えには有効です。相手敵陣から降りてきた瞬間に上からバシャバシャでキルを狙ったり、エリアに近づくのを躊躇させたりできます。
23.カジキ空港
カジキ空港はここ!
完全な強ポジとは言い切れない場所ですが…。見通しがいいですが、ここからだとエリアの確保ができないですね。基本的にはこの場所で塗って様子を見る感じです。
隙を見てこの台の壁を塗っておくと、相手が登りづらくなります。
膠着状態を打破したいときには、アメフラシを併用して前に出ていきます。そして相手の高台を陣取れれば強いですね。
左右の抜けがありますが、右側からの抜けが見えた場合は、相手が下りた瞬間に上からバシャバシャ、その後降りて対応します。左側から抜けられてた場合は、あえて通り過ぎさせ、後ろからキルを狙うといいと思います。
24.リュウグウターミナル
さてさて、いよいよきました。大ラス。最後はリュウグウターミナルです。リュウグウターミナルの強ポジはここ!
ここは左右・正面の全てが見えますので、一旦抑えてしまえば強いです。しかしながら攻め込まれやすい場所ではありますので、相手の位置を把握するとともに、いざとなったら一目散に退散しましょう。
まとめ
これにて全ステージが完了しました!お疲れ様でした!
途中謎のブランクがありましたので、かなりの期間に渡ってしまいました。
これまでご説明した強ポジはあくまで私の例です。使う武器によっても変わるでしょうし、立ち回りによっても変わるでしょう。あくまで参考度にしてもらい、自分なりの強ポジを見つけていただければと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!!
それではまた次の記事でお会いしましょう。