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ちょっとづつ、かじっていく

 おはようございます。

 脳は大きな変化を嫌がる性質をもっているそう。
私自身、怖がり、変化を嫌がる・・
例えば、一見楽しみに見える旅行さえもそう感じてしまう。
一つ一つを深刻にとらえてしまう。

振り返ってみると、大きな変化だったなと思う時はあまり深く考えていなかった。(転職、結婚など)

 興味があることは「ちょっと」というスタンスでいきたい。

 ちょっと庭をいじる、ちょっとスクワットする(10回)、
昨日書いたようにちょっと走る・・
一番ハードルが高い、夫を褒めるということも(子どもの褒めるところは
見つけやすいのだが)ちょっとしてみる。
(ペットボトルを部屋に常に何本も置きっぱなしで、何度も言っているが
改善しない。しかし昨日は、ラベルが外してあった)を褒めた。

  義務になってはいけない。

 常に自分は答えを出そう、探そうとしていた。
そしてなかなか答えが見つからず、もやもやしてしまう。
だから苦しい。
そこから抜け出すには時間がかかるかもしれない。
絶賛、再教育中である。

 挑戦というとハードルが高いが、これをしたいと思ったことを
ちょっとしてみる。

 脳に変化だ!と思わせないためにちょっと、ちょっとを
心掛ける。



 


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