考え方が固執していると自分が苦しい
自分はこうであるとか、普通はこうであるべきという思いが自分の中でゆるぎない事がたくさんあった。そのおかげで苦しさを味わったり、他人のせいにしていたことが多々ある。
色々な媒体を通じて様々な意見があることを知ると、なんて自分は狭い
世界に生きていたのだろうと思う。それが楽だったこともあるし、色々な意見がありすぎてこれもいいしあれもいいしと思うと、いったい何を信じればいいのだろうと分からなくなることもあった。
今はそれの考えを通り越し(少し抜けきれない部分もあるが)いい塩梅の
考え方に少しは、なってきたのではないかと思う。
こうあるべきと思っていることで凝り固まっていたところをほぐし
考えを広げることで苦しさから少し開放される。
歳を重ねていくのも悪くないと感じる。
ある本に40代は研修期間が終わり、チャレンジしていける年代というようなニュアンスで書いてあった。
まさに良くも悪くも一通り潜り抜けて行動していける年代。
自分から選び取れる。
今からでもコツコツと積み重ねる事を意識して歩んでいきたい。