映画、ドラマが苦手なのです。
私の苦手なもの・・それはほとんどの人が楽しい、と思えるようなもの。
20代の頃。苦手だったにも関わらず「映画行こう」と言われて行ったのは
いいが、すぐに寝てしまう私。そして・・誘われなくなる。
(その後閉所恐怖症もあり映画館自体がだめになったのだが・・)
ドラマも1時間、その展開を見守る行為が出来ない。
そうなると、周りと話が合わない。
たまに合う友達にしても、ドラマの話になると一言も話題に入れない。
自己分析してみると・・せっかちであるので、そこに座ってじっと見ていることができない。内容によってはハラハラドキドキしながら見るのが、
ツライ。心をあちらこちらに動かされるのが、耐えきれない。見始めると早く終わってほしいと思う(笑)
なので、子供たちと映画館に行ったことがない。それが申し訳ないと思ったこともあるのだが、好きな方(夫や親せき)が行ってくれることでそれは
解決。
どうしても苦手なことがある。体が受け付けないというか・・
それをあぶりだしていくことはこれからの人生において、大切なことではないだろうか。
そこに注力していくより、得意とまではいかなくても、苦手ではないもの
、自分の人生において必要なものに力を注ぐ、それを選択する。
そこに向き合う事を大切にしていきたい。