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ケガをしたことによる副産物

 自分の不注意で指をけがしてしまい、しばらく水を扱えなくなった。
必然的に水を扱う家事はできない。
家事を少しずつ分担していることもあるのだが、普段頼むときはあまりいい表情をしない夫。それに私も「共働きなのに・・(イライラ)」としていた。
 期間限定かもしれないけれど、私の嫌いな皿洗いも娘と順番で洗ってくれる。てか洗わざるおえない。生ごみ処理や、排水溝の汚れなど気になるが、
少し気が楽で、心の余裕が出てきたのを感じた。
ケガは痛いがこんなちょっとした手放しで自分が楽に感じることができるのかと新たな発見だった。

 昭和夫の価値観を変えることはなかなか難しいだろうが、少しーずつ分からない程度に家事負担を軽くして行ける方法を模索したい。

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