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【競馬】7月14日(日曜日)の1点勝負競馬予想【結果】2戦1勝で12万6000円獲得となりました

こちらのnoteは、1点勝負の3万円勝負レース2鞍提供となります。

7月14日(日)
日曜日の競馬予想結果
日曜日は午前・午後から各1鞍提供となりました


日曜日

小倉3レース
1フォンローザ 6着
これまではスタート後に右手前で走っており、右回りでは1~2角右手前となるためこの感じでは前半はあまり無理をしない方が良いイメージがあります。
3走前で安定したのは途中で切り替えて控えたためで、52.4-51.2のややスローペースで13.4 - 13.2 - 12.7 - 12.3 - 13.0のL2最速戦の中を後方で進めながら3~4角でも内にこだわる競馬で前が動いて置かれてしまう感じになっていました。
直線のL2地点でも伸びあぐねてL1でのバテ差しで4着に浮上しましたが、次走の京都1800mは前半無理せず好位~中団からの競馬で3着となりました。
休み明けの前走は中位のインで距離損を抑えて追走し、4角でオテンバムスメを内からパスして1ハロン標で勝ち馬の外へ並ぼうとしてひと押しを欠きましたが、見せ場十分の内容で5着となりました。
使う毎に時計も詰めており、使いつつ良くなっているだけに叩き2戦目の今回は更に前進可能の1頭と言えます。
 
8ビターメサイア 2着
休み明け+ダート替わりとなった前走は、スタートして促されると行き脚がついて無理せずハナに立ち、直線で勝ち馬に交わされましたが自身は後続に3馬身の決定的な差をつける2着に好走しました。
「ラスト、フワッとするところはありましたが、久しぶりを考えれば思った以上に渋太いレースでした。」との事で、前走は休み明けの分だけ甘くなっていましたが、ひと叩きされてダート慣れが見込める今回は更に高いパフォーマンスが期待できます。
 
馬連不的中となりました。

小倉8レース
7ロードトレゾール 1着
4走前は軽く仕掛けた程度でハナまで行くと3角手前から後続を引き離していく形で逃げ、前半32秒7は馬場を考えれば尚更速い時計でしたが、最後まで脚いろは大きく鈍らず1ハロン標ではセーフティリードを取って4馬身差の圧勝となりました。
「返し馬でためても伸びなさそうな感じがしましたし、こういう馬場(重馬場)でもあったので、根性比べに持ち込めればと思っていました。いい根性があります。もっと芯がしっかりとしてくれば、更に良くなると思います。」との事。
昇級戦となった次走は向正面半ばでハナを奪い、単騎でマイペースの逃げとなりましたが4
角で勝ち馬に楽に来られたのが誤算となり、それ以外は振り切って3着以下には3馬身の決定的な差をつける2着に好走しました。
前走はテンから張り気味でスカイキャンバスにぴったり来られていた分もあって中盤に10秒台のラップが3回発生する厳しい競馬となり、残り100メートルまで先頭も、そこで後続にどっと来られて5着となりました。
前走は差し馬が上位を独占する展開となってしまいましたが、それでも逃げてコンマ3秒差の踏ん張れており、雨の影響が残りそうな今の馬場なら4走前の強いパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。
 
4ソノママソノママ 2着
休み明けの前走は後方寄りでためを作ったレースを展開し、4角出口ではスマートジェイナの外から進出して直線は相手と追い比べの末、2着争いを制しました。
前走は落鉄の影響がありながらも差す形を覚えてきたことは収穫と言え、馬場不問のタイプだけにロードトレゾールが厳しい流れを作るようなら大きく浮上する1頭と言えます。
 
馬連
4-7 3万円

上記情報馬のワンツー決着となり、馬連4.2倍的中で12万6000円の払い戻しとなりました。



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