【競馬】9月14日（土曜日）の競馬予想【結果】2戦1勝で76万円獲得となりました。

こちらのnoteは、３万円勝負レース2鞍提供となりました。
9月14日（土）
土曜日の競馬予想結果
土曜日は午後から2鞍提供となりました。

中山７レース
５ニシノコイゴコロ　3着
休み明けの2走前は、直線で前が塞がって力を発揮できずに14着惨敗。
前走はなだめながら先団の直後へ取り付き、外から追い上げてきた馬がきたところで前へ進出すると、勝ち馬に外から追いすがって際どい2着争いを制しました。
「いいところにつけながらも、手応え良く運ぶことができました。距離延長に対応することができましたし、使うレースに幅ができたのは収獲ですね。」との事で、前走は1800→2200mへの距離延長でパフォーマンスを一変させており、更に距離が伸びる今回も上位評価の1頭となります。
 
６エメリヨン　1着
休み明け＋芝に戻しての距離延長となった前走で3着に好走した同馬。
前走は先行3番手の内を追走して手応え良く4角を回りましたが、直線は内で詰まり気味になって外へ出した時には2番手のグランアルティスタに離され、最後は伸びてて3着に浮上しました。
「うまく流れに乗ってレースができましたが、これからという時に手前がもつれる場面がありました。あそこがスムーズならもっと際どかったと思います。」との事で、前走は気性考慮で直前は余裕残しの調整となっていただけに、ひと叩きされた今回はスムーズなら大きく上昇してきそうな1頭と言えます。

3連単軸2頭マルチ
５，６→全通り　48点各600円

上記情報馬が1，3着となり、3連単1275.6倍的中で76万5360円の払い戻しとなりました。

中山８レース
１５ネオシルバー　3着
稽古はやればやるだけ動ける脚力を持っていますが、爪が形的に消耗のあるタイプで、調教やレース選択もそのあたりの様子を見ながらの状況となっています。
「いずれ上のクラスに上がっていける馬です。」と以前に陣営が話していた馬ですが、徐々に負荷をかけた稽古が積めるようになっており、一戦毎に良くなってきました。
休み明けの前走はスタートで躓いて後方の内から進めて5着となりましたが、「ゲートで躓きました。また、流れ的に新潟は合わないですね。ある程度ポジションを取ったところで抱えて運びたいので。順調なら次の中山の方がいいと思います。」との事で、ひと叩きされて中山替わりとなる今回は一変のパフォーマンスを見せる可能性が高い1頭と言えます。
 
１ムーランブルー　１３着
休み明けの前走は「足元の違和感でやや急仕上げの感じがあります。」と池内助手が話していましたが、序盤はゆっくり構えて後方からの競馬となり、3角からエンジンをかけつつ直線で外に出すと、手応えひと息も追って地力で伸びて5着となりました。
「東京でどうかと思っていましたが、力をつけていますね。道中の手応え以上に伸びてくれました。」とのこと。
この馬の現級の2着2回は中山1800m戦でのものだけに、得意コースとなる今回は高いパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。
 
3連単不的中となりました。