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【競馬】4月28日(日曜日)の競馬予想【結果】天皇賞・春的中で14万5000円獲得となりました
こちらのnoteは、天皇賞・春情報(3万円購入指示)となりました。
4月28日(日)
日曜日の競馬予想結果
日曜日
京都11レース
天皇賞・春
14テーオーロイヤル
前走の阪神大賞典では5馬身差を圧勝を決めましたが、2走前のダイヤモンドSでは
超スローで仕掛けも遅いしギアチェンジ特化戦でサリエラを撃破しました。
ここはサリエラが仕掛けを待っている状況でしたが、こちらが仕掛けて早めにトップスピードに乗せてねじ伏せた形となっており、サリエラとしてはテーオーロイヤルより後ろでも良いので仕掛けを強めてほしかったように思えますが、前で受ける形を取って、仕掛けが遅くなってしまっただけに単純な力前とは思えません。
それでも勝負どころでの鋭さ、ギアチェンジ面を見せてきたのは大きな収穫と言え、京都外回りでも2段階加速的な要素で求められる事もあるため、そこに対応できている点は良い材料と言え、今回の条件では能力面・適性面に不安のない1頭と言えます。
7タスティエーラ
厩舎の先輩ドゥラメンテと同じく、共同通信杯からのクラシック参戦を狙っていましたが、入厩当初から抱えていたDDSP(呼吸阻害)の影響で4着までとなり、想定外の1戦と言える弥生賞を使っての皐月賞参戦となりました。
皐月賞は道悪馬場で想定外のローテーションとなりましたが2着に好走できており、皐月賞前からDDSPが改善された事もあって本来の能力を出せるようになってきました。
ダービー時はノーザンファームしがらきではなく天栄を使っており、しがらき至上主義の堀厩舎が輸送時間が短い天栄を14使わざるを得なかった理由は重馬場の皐月賞で2着に激走した反動が大きかったためと言えますが、その状況でダービーを制覇したというのは高い評価が必要です。
ダービーや菊花賞は直線に入ってから仕掛けてすっと反応できており、菊花賞もL2の地点での伸びだけなら互角以上だっただけに、もう少しドゥレッツァに近い位置で進めるか、3~4角で内を通して温存できる形なら差は詰まってきそうなイメージがあります。
6ディープボンド
消耗戦の競馬でパフォーマンスを引き上げる馬で、前走の阪神大賞典は超スローのロングスプリント特化でディープボンドの適性外の競馬となっただだけに度外視可能の1戦と言えます、
天皇賞・春は3着、2着の得意条件と言え、ここも適性的には一番と言えるだけに、前につけて消耗戦になれば上位を狙える1頭と言えます。
昨年はいつもより1列後ろのポジションから進めて1周目のスタンド前で先行集団に取りつき、4角で先頭に立つ形となっていましたが、昨年よりも良いポジションで進められれば更にパフォーマンスを高めてきそうな1頭と言えます。
5ブローザホーン
前走の阪神大賞典は内枠からじわっと出して好位内から進め、最初のコーナーで外からディープボンドとテーオーロイヤルが内に寄ってきて、狭くなったので1列下げて6番手で追走し、1残り1000mからのペースアップについて行って前を追いましたが0.8秒差の3着となりました。
前走のラップは13.0 - 11.7 - 12.9 - 13.0 - 13.1 - 13.1 - 13.3 - 13.6 - 12.9 - 12.3 - 11.7 - 11.1 - 11.7 - 11.8 - 11.6となっており、超スローペースで後半1000mだけのレースになったために折り合いに苦労して能力を出し切れませんでした。
前走は天皇賞(春)とは相関の無いレース展開だったと言え、今回は前走のようなペースになる可能性が低いために、大きくパフォーマンスを高める可能性が高い1頭と言えます。
前走の阪神大賞典は、ジャンカズマとディアスティマがハナ争いをせずにスローペースとなりましたが、今回は横山典騎手騎乗のマテンロウレオが逃げる可能性が高く、展開面で大きく恩恵を受けられそうです。
今回はレースレベルが上がって、上がりがかかる展開が濃厚なため、条件良化で更に高いパフォーマンスが期待できます。
馬単
14→5,6,7 各1万円
14テーオーロイヤルからの馬単3点指示で14.5倍的中となりました。
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