火ゲキpair200公演終演!
持っていかれた、、、!!
お疲れ様です。ザッキーです。
観に来てくださった方々、募集を掛けてくださった運営様、公演を支えてくださったスタッフの方々、一緒に作品を作り上げたメンバーの方々、
本当にありがとうございました!
久しぶりのnoteですが、何もかもが濃い日々だったので公演が終わったタイミングでキッカケから振り返っていきたいと思い書いてみます。
始まりはXに投稿された火ゲキpair200オーディションの応募を見た時でした。それまで火ゲキには観劇に何度も行かせて貰っていて、様々な団体や作品を観ていくうちに「自分も参加してみたい!」と思っていました。なんなら作品を見終わった後、自分で書いた台本に役者の方々を当てはめて「夢のオールスターやん!テニプリの目指せ最強チームやん!」と脳内はしゃぎをする事も度々ありました。頭ハッピーですね。
そんな自分が火ゲキの舞台に立てる機会があるかもしれない!
直ぐに応募しました。
オーディションの日。集まったメンバーの方々が様々でしたが、「D地区!わでぃさんいるところや!」「広瀬さん!虹色リキュールの恋愛の作品面白かった!」「フキョウワさん!SANCめっちゃ良かった!」「浜崎さん!?ふづくまさんの曹操カッコよかった!」言い出したらキリがないのでこの辺りで。
はい。まだ何も始まってすらいないのに1人興奮状態でした。空回りアンポンタン野郎ですね。
更にオーディションの応募も自分が1番最初に申し込んでいたみたいなのでフルドライブアンポンタン野郎に進化していました。アホ強そうですね。
オーディションの結果は合格で、4回のワークショップを経て勝山さんのチームに入れてもらえる事になりました!
台本の内容や作り方、テーマ、エンタメとして捉えて貰える様にどう昇華させていくか、様々な事をお互いが話し合い、作品作りをしていきました。この時点でもう既に「ああ、参加してよかった」と1人ゴールテープを勝手に切っていました。早えよ馬鹿野郎。
稽古期間中もメンバーの方々の役への向き合い方、身体の使い方、感情の持って行き方、全部が勉強になりましたし、面白かったです!
公演当日。
自分は良い緊張感だったと思います。自分の楽しみ、観て楽しんでもらえるかの不安、公演へのやる気、台詞や動きの確認への集中、、、でも頭の中はどこかクリアな状態。多分メンタルコンディションとしてはとても良かったです。
ある回の公演終わりのメンバーに対しての勝山さんの言った「後半部分めっちゃ面白かった!」が嬉し過ぎて心の中の大太鼓がチューズデイナイトフィーバーしていました。
無事公演が終わり翌日の今日。
改めて参加してよかった気持ちでいっぱいです。
もちろんその中には自分が至らなかった点や、まだまだ伸ばせていた部分、体調不良や見えていなかった箇所、反省点も多々あります。申し訳なかったです。
全てを引っくるめて参加させていただいて、勉強させていただけて良かったと思っています。
自分が本当の意味で「芝居やってて良かった」
と思える時まで進み続けたいと改めて思いました!
またメンバーとも共演できたらめちゃくちゃ喜ぶので、「はいはい、いつものザッキーのやつね。テンプレね。飽きたわ」ぐらいに思ってくれると助かります。
長くなりましたが、改めてありがとうございました!そしてpair200回、本当におめでとうございます!