Win-Winを考える
名著「7つの習慣」を読んだ。
きっかけは、私が大好きな中田敦彦のYouTube大学で紹介されていたことだったのだが、
確かに、人生のバイブルとなる一冊だった。
その中の第4の習慣「Win-Winを考える」。
人生は競争の場ではなく、協力の場。
みんなで望みを叶えていこうという考え。
今まで私はこの考え、全然できていなかった。
“成功”というパイは限られていて、誰かが成功すればその分パイは少なくなる。
だから誰かが成功すると嬉しくないし、心から喜べなかった。
これを“欠乏マインド”というらしい。
長らく競争社会にさらされてきたせいか、
私は欠乏マインドに陥りきっていた。
成功というパイに限りがあるなんて、誰が考えたんだろう。
というか、私の妄想だった。
誰だって、正しく努力すれば成功できる。
🟰私も望み、叶えられる!
そう思えるだけで、ちょっとワクワク。
人生が楽しくなってきた。