夫はイエス様‼️愛の力は偉大でした☺️

皆さん、おはようございます😃

北海道出身の三浦綾子さんがお書きになったエッセイ『愛と信仰に生きる』をご紹介いたしますねぇ☺️

三浦綾子さんは『肺結核』『脊椎カリエス』『パーキンソン病』を患いながら、執筆活動を精力的に行えたのはご主人の三浦光世さんが陰日向となって支えて来たのです。😌🎶🎵

ご主人の三浦光世さんは敬虔なクリスチャンで常にイエスに倣い生活されていた姿を見て綾子さんもクリスチャンになられたそうです。😊

小学校教諭をされていた綾子さんでしたが、病と向き合ううちに『作家』の道をご主人と歩み出します。😌🎶🎵

皆さんならばきっと『氷点』を思い浮かばれると思います。😊

私は三浦綾子さんの作品で一番印象に残ってるのは『塩狩峠』という作品です。📖📚

私が小学5年生の時に自宅近くの公民館で『塩狩峠』という映画を観に行き主人公が暴走した列車を自らの命と引き換えに乗客全員の命を守って終わるラストシーンがあまりにも壮絶過ぎて子供心に胸を熱くしたなりました😊

話はエッセイに戻りますが、私が本を読み進めるうちに心がほのぼのと温かくなった箇所を引用したいと思います。😌🎶🎵

『梅漬の入れ方ひとつにも心満つる弁当よ
 あぁ吾が妻が作りき』
久しぶりに綾子の作ってくれた弁当、しみじみかなしき味がしたよ。ありがたい味がしたよ。
光世  綾子へ  41・3・14
~第2章 病を得て~  ひと間きっりの家で

戦後間もない頃、病弱な妻綾子が作ってくれた弁当。🍱
二人寄り添って静かに生きている姿が想像出来ちょっと泣けました😭😢

皆さんはどのように心が動いたでしょうか?😊
ちょっと、重いテーマでごめんなさいね🙇🙏

クリスチャンらしいタイトルに
ちょっと心が動きました😊😊😚


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