関東大会
先週私が腎盂腎炎とコロナにダブルでかかっている間に関東大会出場が決まり
今日が関東大会の初戦だった。
長男、スタメン落ち。
試合は1-0でなんとか勝利。
次につながった。
試合後の練習中、監督に呼ばれて長男と一緒に監督のもとへ。
練習を誰よりもドロドロになって真剣にやっているのも、走り込みを続けているのも
お前の足をみたらわかる。
でも今のお前は自分に自信がないな。
自分に自信がないお前をだしたところでお前は打てない。
いい結果につながることはない。
だからお前を使わない。
と言われた。
監督と話しながら悔し泣きする長男。
私も悔しい。
毎日コツコツ野球に向き合い練習を欠かすことなく続けている長男を
毎日みているのだから。
でも今日ここでこれだけ悔しいと感じれたことは長男にとって
とても大きな経験だったのだと思う。
ここで腐るようならここまでだったのだ。
長男は帰りの車内で
俺は一からまた頑張る。
今なんかすごい苦しい。
でもこの苦しいのは自分でしか消せないと思う。
って言っていたから、きっと大丈夫。
苦しいときもある。
楽しいだけじゃない。
どんなときだって一番の味方だから。
それだけは忘れずにいてほしいと思う。
頑張れ長男。がんばれ私。
こんな日もある。