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信じるとは、、あなたならどう答える?


あの天才子役、芦田愛菜さんの言った言葉が私は忘れられません。

ぜひ読んでみてください↓

『その人のことを信じようと思います』っていう言葉ってけっこう使うと思うんですけど、『それがどういう意味なんだろう』って考えたときに、その人自身を信じているのではなくて、『自分が理想とする、その人の人物像みたいなものに期待してしまっていることなのかな』と感じて」
「だからこそ人は『裏切られた』とか、『期待していたのに』とか言うけれど、別にそれは、『その人が裏切った』とかいうわけではなくて、『その人の見えなかった部分が見えただけ』であって、その見えなかった部分が見えたときに『それもその人なんだ』と受け止められる、『揺るがない自分がいる』というのが『信じられることなのかな』って思ったんですけど」
「でも、その揺るがない自分の軸を持つのは凄く難しいじゃないですか。だからこそ人は『信じる』って口に出して、不安な自分がいるからこそ、成功した自分だったりとか、理想の人物像だったりにすがりたいんじゃないかと思いました」

すごいですよね、、笑笑

私はこの信じるということについて、今まで友達や彼氏に裏切られた時など、〝なんで?ひどい〟と思ってきたけど、半分くらいは違ったのかなと。笑笑

私が、相手に期待ばかりしていて、本当の相手の事を知らなかった、そして〝こうなって欲しい〟という気持ちがあったから、希望通りのならなかった時に、相手を嫌っていたのかもしれない。
それで嫌いになるくらいなら、相手を信じるなんて私の方が口だけだったなあ、、と。笑

人生生きていく中で、思い込みや勘違いをしていることがたくさんあるものですね。
人の意見を聞く、本を読み他の世界を知るのは自分のためにとても大切だと思いました♪

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