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確定申告を放置する私が気づいた、意外な事実。
「確定申告、今年もギリギリで始めました...」
毎年恒例、駆け込み確定申告!
毎年、心に誓うんです。『今年こそは毎月きちんと記録をつけよう』って。
でも結局、2月になって「やばい!」となってから慌てて始める私(泣)
で、本気を出せば3日で終わるので、提出した途端にすっかり忘れてしまうという、この繰り返し。
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領収書が語る〜えみこ2024年の物語〜
今、領収書の山と向き合いながら、2024年の自分の足跡をたどっています。
領収書の日付を見ながら
「あぁ、この時期はこんな悩みを抱えていたから、こんな出費になったんだ」とか、「この月は新作の試作に自信が持てなくて、何度も材料を買い直してたな」とか。
特に印象的なのは10月の領収書の束!!
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年末に向けた新メニューの開発に没頭していた時期で、試作の材料費が普段の3倍になっていました。
同じ材料を何度も買い直し、少しずつレシピを改良していった記録が、領収書の日付からくっきりと浮かび上がってきます。
でも、この試行錯誤が実を結び、年末には多くのお客様に来ていただけた。今となっては、あの試作の繰り返しは、決して無駄ではなかったんだと実感できます。
そして、もう一つ特徴的だったのが、料理教室関連の支出。
ストアカで教室を開催する一方で、自分自身も生徒として様々な教室に通っていました。
教えることと学ぶことの繰り返し。
これは自分への投資。この学びが、また新しいメニューや教室の運営に活きているんです。
数字が映す、私の心境
数字は正直者です。
計画性のない私の決断や、その時々の感情が、支出という形でくっきりと記録されているんです。
領収書の一枚一枚が、その時の状況や心情を映し出す鏡のよう・・・
振り返ってみると、この1年の支出には、私なりの成長戦略が無意識のうちに表れていたことに気づきました。
新しいことへの挑戦、技術向上のための投資、そして何度も繰り返した試作。すべてが、より良いサービスを提供したいという思いの表れだったんですね。(うん、前向き)
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新しい習慣作り宣言
この作業を通じて、痛感したことがあります。
毎月きちんと収支を確認することの大切さ!!(今更!)
だから今年は本気です!(言ったぞ私)
スケジュールに「経理事務の日」という枠を作りました。
その「経理事務の日」は毎月15日に設定。
朝一番に取り組むことにします。
なぜなら、先延ばしにしないため。
そして、その日の午後には、今後の材料購入計画や、新作開発のスケジュールも立てることにしました。
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〜来年の私へのメッセージ〜
2026年2月のえみこさんへ
「ちゃんと毎月記録をつけていて良かった!」と胸を張って言えていますか。
そのことを願いながら・・・
今日も領収書の山と向き合っています。
確定申告は、単なる義務ではなく、自分の仕事や決断を振り返るチャンスですね。
みなさんは、どんな風に経理事務と向き合っていますか?良いアイデアがあったら、ぜひコメント欄で教えてくださいね。
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