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お料理教室を受ける理由
先日、そうわまり先生のお料理教室を受講しました。
その際に感じたことを、ここに書き留めていきます。
今回教えていただいたメニューはこちらです。
白身魚の和アクアパッツア
れんこんの翁ガレット
かいわれのみかん酢味噌あえ
焼ききのこと春菊のサラダ 梅みかんドレッシング
和アクアパッツァで春菊とみかんのリゾット
旬のみかんをふんだんに使った、和の風味を感じるイタリアンでした。
正直、作る前まではどんな味になるのか全く想像がつきませんでした。
みかんを料理に使うなんてやったこともないし、メニュー名を見た時点で「リゾットにみかん?」「梅とみかん???」と、頭の中は疑問だらけ。
もしこのメニューがインスタグラムで紹介されていたとしても、
きっと先入観に邪魔されて、作ろうと思わなかったかもしれません。
それでも今回レッスンを受講した理由は、まり先生の料理だから。
まり先生の料理は、絶対に美味しいし、
何より新しい味との出会いを提供してくれると信じていたからです。
結果、その期待は見事に的中しました。
今まで味わったことのない味付け、思いもよらなかった食材の組み合わせ…。
今回はとろろ昆布をたっぷり使ったのですが、
うどんに乗せることくらいしか知らなかった私にとっては
「こんな使い方があるのか!」と目から鱗でした。
結局、レパートリーが広がらない理由は、
自分の中にある料理への固定概念が強いからだと痛感しました。
未知の味には挑戦しづらい。そもそも人間は失敗を避けたがる生き物です。
だからこそ、その固定概念を打ち破るためにも
お料理教室に参加する意味があるのだと改めて感じました。
私自身、食への好奇心と探究心が人より強いので
こういった挑戦はさほど苦にはなりません。(そもそも、料理講師だし)
しかし、誰もがそういうわけではない、ということも理解できます。
お料理教室を受講する理由は人それぞれ。
どれが正解というわけでもありません。
ただ、今回のレッスンを受けて、私が教室に通う理由がはっきりしたので、その思いを忘れないように記録しておこうと思いました。
では、私は一体、何ができるのだろうか?
お客様に新しい気づきを与えられるレッスン。
安心・安全で、確実に美味しいものを作れるレッスン。
その実現のためには、レシピの構成だけでなく
伝え方や見せ方にも工夫が必要です。
たとえば、料理の手順を分かりやすく説明する言葉選びや、
視覚的に理解しやすいデモンストレーションの方法。
さらに、受講生が楽しみながら自然と学べる雰囲気づくりも重要。
こうした気づきを、またレッスンに反映させて
成長していく過程も楽しんでいけたらと思います。
「新しい料理に挑戦してみたい」「レパートリーを増やしたい」なら、料理教室に参加しよう!
私の教室では、 安心・安全で確実に美味しい料理 を作るコツはもちろん、料理の背景や応用法、意外な組み合わせの魅力なども丁寧にお伝えしています。
初心者の方も経験者の方も、それぞれのペースで楽しく学べる内容をご用意しています。
「これなら家でも作れそう!」と思えるようなレシピや、
ちょっとしたアレンジのヒントも盛りだくさん。
お料理がもっと楽しく、もっと身近に感じられるようになるはずです。
ぜひ、この機会にご自身の「新しい発見」を体験してください。
レッスンでお会いできるのを楽しみにしています!
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