料理教室がもっと楽しくなる！？笑いのコミュニケーション術を取り入れてみた
こんにちは！管理栄養士のえみこ先生です。
さて。
「笑い」と聞いて、どんなイメージを持ちますか？
楽しい時間？リラックスした瞬間？
先日、ストアカで【笑いのコミュニケーションスクール】を開催している松本えるおー先生の講座を受講してきました。
私自身、普段の仕事で多くの人と接することが多いのですが、
どうすればもっと効果的に伝わるか、楽しく会話を続けられるか
ということを日々考えています。（どうしたらウケるんやろ、とか）
そんな中で「笑いを取り入れたコミュニケーション」を学ぶことができるこの講座に参加することに決めました。
笑いを通じて、学びがどのように私の日々の活動に活かせるの？
そんな期待を胸に参加したのですが、予想以上に多くの気づきと学びがありました！
今回はその内容を少しだけシェアしたいと思います。
興味がある方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪
講座の内容と魅力
松本先生の講座では、コミュニケーションの基本スタンスや笑いが起こる3原理といった理論と実践が、バランスよく組み合わさった内容が展開されました。
具体例とワークを交えて学べるため、実生活や仕事ですぐに活用できる知識ばかり！
あっという間の70分で、本当に楽しい時間を過ごすことができました。
松本先生は共感力が高く、一人ひとりの悩みに寄り添ってくださり、その姿勢自体が大きな学びになりました。
特に印象的だったのが、「スマイル」「映像化」「オーバー」といったすぐに実践可能なテクニック。
これらを体感することで、自然と腑に落ち、普段のコミュニケーションに役立つな〜と感じました。
やっぱり、自分の話を笑ってくれる人には、自然と好感を持っちゃう。
笑いを学ぶ理由
料理教室をもっと楽しくしたい！
私が「笑いのコミュニケーション」を学びたいと思った理由は、
楽しく料理教室を受けてもらいたい！という強い思いがあるからです。
オンライン料理教室では、私は手元カメラを使いながらライブ配信のように進行します。
そのため、双方向のやりとりが難しく、どうしても私が一方的に話しながら進行するスタイルになってしまいます。
そこで、ただ「レシピを教える」だけではなく、参加者の心を引きつけ、飽きさせずに楽しく学んでもらう方法を探していました。
お客さまは、私の話を聞きながら実際に調理を進めるので、『聞き続ける』ことに少しの工夫が必要です。
そのためには、
分かりやすさ
飽きさせない工夫
ちょっとユニークで面白い要素
これらをうまく取り入れることで、調理そのものが楽しくなるだけでなく、会話もスムーズに弾み、もっとワクワクした気持ちで講座を受けていただけるのではないかな？と考えています。
松本先生の講座で学んだ、GAMEの法則は調理トークで使えそう！
笑いの力で心温まる空間を提供したい
料理教室は、ただレシピを教えるだけではありません。
参加者がもっと料理を好きになったり、モチベーションが高まったり。
日常のちょっとした息抜きになったりする場でもあります。
そして、笑いがその中で果たす役割はとても大きいです。
笑いを交えることで、固くなりがちな調理過程がもっと楽しさに変わり、笑顔が自然と生まれる瞬間が増えるはず。
参加者の皆さんに「こんなに楽しくて学びがある料理教室なら、また参加したい！」と思ってもらえるような、心温まる空間を提供したいと考えています。
そのためには、想像力もとても大切です。
ただ面白いことを言うのではなく、画面の向こうにいるお客様がどんな気持ちなのかを、常に考えながら進行していきたいと思います。
メディア取材と放映情報
実は、この講座中にABEMA Primeの取材が入っていました。放映日は昨日でしたが、1月16日まで無料で視聴できるそうです！
（なんと、私のインタビューも放映に使っていただけており、感謝の気持ちでいっぱいです🙇）
放映、ぜひご覧ください！
松本先生が生放送でご出演されていたのですが、スタジオのスベらせない場の盛り上がり方が本当に素晴らしかった。
まとめ
今回の講座を通じて、笑いを取り入れる視点が増え、自分の表現や進行の幅が広がった実感があります。これからがとても楽しみです！😊
松本先生の豊富な経験が詰まったこの講座は、コミュニケーション力を高めたい全ての方におすすめです。ぜひ参加してみてくださいね。
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