2024年7月17日
こんなものを書いている暇があるのならば寝ればいい。そう思ったりもする。
じゃあなぜ書く?
まぁ一日中ずっと仕事しかしておらず、遊びをしていないからだ。
ずっとかっちりとしたことばかりやっているとおかしくなる。メリハリが大事だ。
緩急を付けねばと。だからこそ、適当にやっていいときに適当にやらないとね。
こういう適当な時間が案外、仕事とか大切な場面で生きてくるものよ。とか思っている。
というかだ。遊びというのなら、もっというなら空想というか文章なんだからもっと自由に書いていいと思う。
たとえば、僕は空を飛んだとか。彼女ができたとか。今日はラーメンを食べましたとか。
そんな感じで嘘をいくらでもつける。ここで文章を書く目的がリフレッシュだとするならば、積極的に妄想的な自分にとって好きなことを考えてればいいんじゃないかって。
でだ。ピアノを最近買おうかどうかで迷ってる。
休日とかふとした時に触ればいいリフレッシュになるかなって。
もうずっと仕事で同じことばかりやってると飽きるのよ。
確かに仕事で成果を出したいとか、そういう欲求はある。そのためにはまぁ時間をかければ上達するかもしれない。
でもそれでもずっとやってると飽きる。
いくら時間をかければ上達するって言っても限度がある。週40時間だ。残業含めればそれ以上だ。こんくらいやれば十分だろう。
あとの時間は全部仕事と全く関係ないことに全振りするくらいでちょうどいい。
てかよくよく考えたら、俺って別に仕事をしたいわけでもないのよな。
どうせ仕事として時間を使うのなら、せめて楽しく過ごせるようにしようって思っただけで、別にそれが本当に楽しいなんて思ってはいない。
こうしてだらだら文章を書くってのも久しぶりにやると楽しいものだ。
ずっとこんな文章を書くのもそれはそれで飽きるけど、ずっと仕事で同じことやってたからな。
いい生き抜きとしてちょうどいいだろう。
コーヒーが好きだ。
あの香りが好きだ。
コーヒーは香りを楽しむものであり、味なんてどうでもいい。
そんなことをカフェでアルバイトしていた同僚に語った姿はさぞかし滑稽だっただろう。
俺はこの香りを嗅ぐとき、最も落ち着くのだ。なんて気取ったことを言った。
半分冗談だ。もう半分は本気だ。
コーヒーが好きな理由はカフェインが入っていて元気になるからだとかそんなことをもう半分思っている。
つまりコーヒーは香りとカフェインだと思ってる。
ふざけたことを言うのって楽しいな。
楽しすぎる。
本当に遊びが足りない。もっとはっちゃけるべきだ。みんな遊ぶべきだ。
俺は残業なんてしない。俺は仕事に全力は注がない。
いや、決められた時間は全力を注ぐけど、求められるもの以上は注がない。
会社がすべてじゃないのだ。もっというと、さらに広い視野を持つことこそが大切なのだ。
あれ?もう15分たったのか。楽しい時間はあっというまだな。
あーあ。明日も仕事だな。仕事仕事仕事仕事。せめて飽きたら別のところに移れるようにスキルを磨くって方向で頑張ろう。
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