憶測の話
吉本興業の劇場
∞ホールと神保町が吉本以外の芸人の出演を断るようにするらしく、X上でしばらく話がもちきりだった。
Xでは様々な憶測が飛び交って、原因はM-1グランプリで令和ロマンとヤーレンズがワンツーをとったこと(準優勝を吉本以外にもっていかれたこと)だとか、令和ロマンがアナザーストーリーでわざわざ吉本とは何も関係のない劇場主催さんにお礼に行ったからだとか言われている。
ここで私の憶測をいうと、その理由でそれをやるならもっと早い段階でやるのでは?と思う
2021年M-1で王者を14年ぶりに他事務所に(錦鯉)持っていかれ翌年のR-1はグレープのお見送り芸人さんに持っていかれ、さらに2022年M-1はタイタンのウエストランドに持っていかれた。やるならこのタイミングでは?2023年の大きめ賞レースは吉本興業が総取りという結果が出せているのに2024年になってこれをやる?
私の憶測ではこの制度の理由は、東京の吉本芸人があまりに増えすぎたからではないか、他事務所を出す余裕がなく自事務所の芸人の出番を増やすためではないか。と考えている
あとは、やはり松本人志さんの1件もなんらか関連しているのではと思ってしまう
それと同じ日に嬉しいニュースもあった
ミルクボーイ主催の漫才ブームが、向こう10年間かけて全国47都道府県を回ることを発表した。
ツートライブ、金属バットがM-1決勝に出られぬままラストイヤーを終えてしまい、今後の進退を心配していたファンもいたと思うので、続けていく1つの理由になった今回の発表は喜ばしい。
今年がM-1ラストのデルマパンゲにも全国で漫才をするということがプラスの結果に繋がればこの上ない。
ただこれを受けて私がしてしまった憶測は
和牛もこういったことをできていれば、しようと言ってくれる人がいれば結末が違ったのかもということ