ベラルーシ生活#144 ほっこりした話(筆者の正体晒します)
こんにちは。
以前よりも投稿頻度が落ちてしまい多方面からご心配の声をかけて頂いておりますが元気に無事に生活しています。
題名にあるように最近の日常生活の中でほっこりした話ですが、そうなる経緯として暇な人こちらを読んでから続きをご覧ください。
私がベラルーシで何をして、どのような人なのか密着取材して貰った記事です。
Part1️⃣
Part2️⃣ 別のメディア
記事がロシア語なのでわからない方にざっくり説明すると、私はベラルーシで
プロサッカー選手と大学生をやっています。
Part1️⃣の記事を書いてくださったメディアがベラルーシ国内で最大手のメディアだったらしく反響がすごく大きかったとディレクターに後々教えて貰いました。
そんなわけで身近なチームメイトを始め、クラスメイト、先生などに記事の存在が知れ渡り、この日本人なかなかすごいじゃんと少し周りをざわつかせました。笑笑
そしてほっこりした話ですが、先日家の下のスーパーで買い物をしていた際にピザを注文しました。注文したらその場でピザ窯で焼いてくれるタイプです。
受け取る際に作ってくれた方が一言 「こんばんは」 いきなり日本語を喋られたのでびっくりしましたが、なぜ私が日本人だと分かったのかと聞くと例の記事を読んだと。
それだけで少し自分のことが認知されて嬉しかったのですが、家に帰ってピザを食べようとするとこんな事が書いてありました。
おそらく翻訳機を使って一生懸命頑張って書いてくれたんでしょう。
すごく心が暖かくなりほっこりしました。日本から遠く離れた場所でこのように気を遣ってくれたりするとすごく嬉しい気持ちになります。
また今までマンションの隣の家に住んでる隣人さんとは会っても挨拶しかしなかったのが最近ジャガイモをお裾分けしてくれました。それも例の記事を読んでくれたからだそう。
いつも廊下に臭いスパイクやサンダルを干して申し訳ない気持ちになりました。笑笑
こんなに大量のジャガイモ絶対消費できません笑笑
でもベラルーシのジャガイモは美味しいので嬉しいです。
インターネットの情報って凄いなと思いました。
海外に住んでると日本人に生まれてよかったと感じる場面が結構あります。
たくさんの人が応援してくれるありがたさと、その期待に応える重圧。
日本人としての誇りやプライド。
ベラルーシという国で日本人の価値をもっと上げられるようにもっともっと頑張ります。
ではまた👋
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?