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ベラルーシ生活#16 アングラ市場

こんにちは。

今日は家の近くにある市場を紹介したいと思います。
ロシア語で市場はрынок(リノク)と呼ばれています。
ミンスク市内には沢山の市場があります。市場と言ってもすべて野菜や肉が売っているとは限りません。

こんなに沢山の市場がミンンスにはあります。
一番大きいのは中心にあるカマロフスキーリノクです。ここには様々なものが売られています。

うちの近くの市場は日用品がメインで野菜や肉は一切売っていません。またほとんどのお店のシャッターが閉まっていて、営業しているお店は半分以下だと思います。一昔前までは大型ショッピングモールなどがなかったので日用品や洋服などを市場で買う文化があったらしいですが、今はもうショッピングモールの方が品揃えもいいしトレンディーな商品があるので市場の需要が下がっているようです。


とてつもなく漂うアングラ感
通路の半分以上はシャッターが閉まっています。

中国の偽物市場に来たような感じがします。笑
残念ながらここで洋服を買おうと言う気持ちにはならないですよね。しかも値段は決して安くはないです。それなら尚更ショッピングモールで買おうってなりますよね。

そんな市場の入り口付近にはリンゴの木が生えており誰でも収穫し放題らしいです。おばあちゃんは必死に籠山盛りにリンゴを詰めてました。
私も収穫したい気持ちは山々だったのですが流石に一人でリンゴの木を揺らすわけにはいかないなと思って我慢しました笑

もう少し色づいたら収穫のリベンジしたいと思います笑

今回は家の近くの市場でしたが、時間がある時にカマロフスキーリノクやまた別の市場の様子も見せられたらと思います。

ではまた✋




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