自作品CPについて語る(マイア×アリス)
『Lathe Charge』に登場するマイアとアリスのCP(いわゆるロリ組)をまとめてみました。致命的なネタバレはありませんが、未プレイの方はご注意を。
☆☆☆
基本情報(マイア - アリス)
年齢 13歳 - 10歳?(3歳差?)
身長 147cm - 137cm(10cm差)
体重 41kg - 34kg(7kg差)
職業 剣士 - 破邪の王女
性格 オープンスケベ - お淑やか
性経験 ない - ない
一人称 あたし - 私
本作の主人公とヒロイン。マイアは物攻・スピードが安定して高めで特殊な追加効果を持った剣技を使い、アリスは非力な代わりに強力な全体支援を使って戦う。剣士と白魔導士というザ・王道な組み合わせ。
お転婆なマイアと控えめなアリスと正反対な性格だが、命のやり取りの時でも一切躊躇しない豪胆さやある種の冷酷さは共通している。なので「ロリ同士がイチャイチャしている」という雰囲気を求める場合には物足りなさがあるかもしれない。良くも悪くも二人とも老成しているのだ。
☆詳細なステータス☆
出会い
偶然ナモナキ村の傍を通っていたアリスにマイアは一目惚れする。美少女とみるや速攻でナンパを開始するマイアもこの時ばかりはアリスの可愛らしさとその裏に隠された神秘的な雰囲気を感じ取りお行儀良くしている。
友達になる時に何気なく口にした「アリスのことは絶対に守る」を果たすことがどれほど過酷なことか、この時のマイアは何も気づいていなかった。
たとえ信じられなくても
異端者の村にて再会したを果たした時、アリスは亡国アンフェル(禍乱の魔女が顕現した土地)王家の品を身に着けていることが発覚する。しかも村に預けられる前のことを「よく思い出せない」という。本心か策略か。友人の言葉なのだからと鵜呑みにするほどマイアは愚かでも純真無垢でもない。疑いに心をすり減らしながらも、それでも寄り添おうと手を差し伸べるのだ。
記憶の扉が開く時、少女がここに辿り着いた訳とは…
記憶が戻った時に明らかになるのは生まれたことを後悔するほどに痛ましい真実。それでもマイアが懸命に寄り添ってくれたように、アリスも運命と向き合う決意をする。「ある人」が願ってくれたように必ず共に生き残ると誓い合い、禍乱の魔女そしてその背後に控える黒幕に挑むのだった。
余談
王道展開なRPGは割と好き…なのだけど、ほぼ毎回「なんで主人公が女の子じゃねぇんだよっ!?」で萎えてやめてしまっていた。そして閃いた。だったら自分で作ってしまえばいいじゃないかと。これでマイアが男の子だったり、あるいは男キャラに惚れて結ばれたりしたら絶対に嫌いになってる自信がある。
「主人公(ヒロイン)×姫(ヒロイン)こそが至高である!」
異論は認めるが、マイア×アリスに関しては認めないぜ!!!
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