どうするIELTS
基本的にon lineでもしっかりとした大学院に行く場合は必ず必要になるのがIELTSまたはTOEFLのスコア。個人的にはアメリカ系を目指すならTOEFL、それ以外ならIELTSが選択肢に入ってくるかと思ってます。
私の場合はアメリカ系は学費で候補から落としているので、IELTS一択ですね。
IELTSのスコアはどのくらい必要なの?
ざっくり、大学院を目指している方は7.0が必要だと思った方がいいそうです。7.0って、どんくらいだろ?ってピンとこないっすよね。。
まじ、日本人は日本でしか使えないTOEICのスコアしかもっとらん。TOEICでいうと間違いなく900点は超えているレベルです。
周りの英語強者の人たちのスコアを調査したところ、こんな感じです。
*完全なる主観です
5.5 : 英語しゃべれるけど、全方位の話題には対応できない
6.0-6.5 : 仕事で難なく使っているようにはたからは見えるレベル。
このレベルだって十分すごい。個人的にはこのレベルになると会話の中でdefinitelyとかabsolutelyって単語を使いだすと思う。
7.0以上:ノンネィティブ界では完璧なんじゃないですかね。 どこの国でも商売できますよ。
スノーマンのレベルは?
私はですね、TOEICでいうと830点くらいで、おそらく(受けてないけど)IELTSのスコアは5.5くらいだと思います。
まぁ、甘めに評価して中級者です。
私の主観によると、初級者と中級者の間の壁よりも、中級者と上級者の間の壁の方が高くそびえたってると思います。このレベルからあげていくというのは、今まで培ってきたことも破壊しながら新しい領域にいかないと到達できないんすよ。これが中級者のジレンマ。
何事も、0から70点くらいまでは楽で、70点から100点までは険しい。
ざっくりプロに相談したところ、およそ700時間はかかるのでは?とのことでした。
1年勉強するにして、1日2時間ですね。
お-----・・・・気が遠くなる。スノーマンはですね、英語が学問としては最も嫌いなんですよ。語学のセンス感はゼロです。日本語ですら下手っぴです。受験勉強ですらそんなにしたことない勉強量を、中年の甘やかされ続けて毎日ゴロゴロしている私に果たして達成できるのか…
それが達成できる人しか上級者コースに行けないのはわかっちゃあいるが腹が決まりません。。
メンタルも覚悟も豆腐の私のような人に残された金銭で解決できるコース
上記の点数を独学でとるとなると、それこそ、鋼のメンタルが必要です。
ですが、世の中にはそういう人を救済するコースってのは絶対存在するわけであり、留学をサポートしてくれる会社でIELTSのサポートコースも販売されています。
私が話を伺ったのはAGOS JAPANという会社ですが、大体40万円くらいで、網羅したコースを履修できるとのことでした。
安いととるか高いととるか…私はまだ結論出ていません。
興味のある方は、初回は無料で面談してくれて、コースについても紹介してくれるので、受けてみるといいと思います。
結論
ノンネィティブに生まれ落ちた時から、英語の勉強とは切っても切れない関係になりますが、特に日本以外の学び舎で学びたいと思うと、突破しておかなきゃいけないレベルがあります。
そこに到達するには、生まれながらのセンスがある人ですら、苦労をするでしょう。
私のような素養のない語学残念な人も、きっと努力の先に明るい未来があると信じて、1歩1歩頑張っていくしかなさそうです。
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