イギリス旅行記〜ロンドン&ブライトン〜🇬🇧
僕はダブリンでワーキングホリデーをしている。
今回はダブリンからイギリスのロンドン、ブライトンに旅行をしてきた。
最高に楽しかったし、刺激的だった。
建物や城を見るのは感動するけどちょっと飽きたかもしれない笑
1日目 ロンドン
ライアンエアーの夜便でイギリスのロンドン・スタンステッド空港に着く。
飛行機の隣の席でカップルがイチャイチャしていたのが少ししんどかった。
眠気と羨ましさの両方の感情かもしれない。
着時間AM 1:00
ロンドン市内に着いてもどこも空いてないので空港で寝る事にした。
床のタイルが冷たくてめっちゃきつかった。
僕はこの時、空港で二度と寝ないと誓った。
AM6:00から動き出し、ロンドンブリッジ、ビックベン、バッキンガム宮殿、
グリーンパークと行った。ロンドンブリッジとビックベンは夜景も綺麗だから2回行った。あとカラオケに行った。(男2人でHANABI熱唱)
ビックベンは夜景の方が奇妙な灯りで灯されていて印象に残った。
東京タワーをみて暖かさを感じるとしたら、ビックベンをみて少しゾワっとした
ご飯は丸亀うどんとラーメン金田屋というところで2つとも日本食にした。
日本で食べるのとあまり変わらない味で嬉しかった。
2日目 ブライトン
ブライトンVSウルブスの試合を見に行った。
サイドの最前列で三笘を間近で見れて本当に感動した。
僕たちが座っている観客席は三笘がドリブルをしているところが良く見えるところなので日本人が多かった気がする。
TVではあまり確認できないが本当に激しく、細かくぶつかり合っていて思い通りにドリブルするのは物凄く難しそうに思えた。
それでも三笘は外からドリブル突破したり中に入ってパスを受けたり、囮になったりと色々なバリエーションがある攻め方をしていてやはり三笘がいるだけで相手にいろんな形で脅威になるんだ素人ながらに思った。
そして、プレミアリーグは多少のことではファールを取らない。
審判が選手に向かって
「ファールは取らない、早く立て」みたいな感じの手招きがかっこよかった。
この試合は2−2のドロー試合だった。
この試合何より驚いた、いやこの旅行で一番印象に残っているのがウルブスサポーターの活気だった。
アウェー試合なのにブライトンサポーターの何倍もの声量で盛り上がっていたことに驚かされた。相手サポーターに対して老若男女関係なく中指立てたり、汚い言葉を吐き捨てていた。個人的に凄く好きなチームになった。
日本人選手が誰かウルブスに入って欲しいと思った。
そんな感じで応援していたブライトンは引き分けに終わってしまったが試合観戦に来て凄くよかったと思える素晴らしい試合だった。
このイギリス旅行はとても楽しかったし、新しい経験ができて凄く刺激的だった。次はどこに行こう。
エディンバラ、スペイン、リバプール、ポルトガル、スイス
行きたいところはたくさんあるが、お金は全然ない。悲しい。
でもとりあえず貯金しよう。
See you later!