若いうちから婦人科に行っていて損はない
ハタチをすぎて恋人ができてから、避妊はしているものの、生理が数日遅れただけで不安定な気持ちになるのが嫌で、低用量ピルを飲み始めた。
その処方で訪れたのが、初めての婦人科。
初にはとてもピッタリな女性医師の婦人科へ。
避妊用のピルを求めに行ったけど、余計なことは言わずに、注意点だけしっかり話して、処方してくれた。
それが私の婦人科へのハードルを下げてくれたのだと思う。
そのあとは、数年前から気になっていたオリモノの量のことで相談に行ったり、子宮頚がんの定期検診に行ったり。
初めてで嫌な思いをしなかったからか、触診も気にならないし、むしろ卵巣や子宮をカメラで映してもらっている時はガン見して説明を楽しめる余裕もある。
子宮頚がん検診なんかは、重症化を防ぐ大事な検診。
婦人科に抵抗があるから、なんて理由で行かない選択を取るのは勿体無い。
相手は仕事として診ているのだから気にしすぎず、一度行ってみるといいと思う。
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