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お盆なので自分のホラーっぽい作品紹介

お盆期間に入りましたので、保坂が過去出したホラー要素がある作品を紹介しますね。

■夜廻(ノベライズ)

~あらすじ~
真夜中の世界には、ときどき妙なものがいる。
静かな通学路、仄暗い電柱の陰、シャッターが閉まった商店街、月明かりだけが頼りの畦道、鬱蒼とした森の中に佇む神社、山道の先にあるトンネル。彷徨うもの、恐ろしいもの――そして、
――が現れる不気味な夜の町で「大切なもの」を探し求め続ける二人の姉妹は、再び朝を迎えることができるのか?

■心霊写真使い涙歌

~あらすじ~
カメラアプリを通じて<死者>と対話&交渉する力を持つ、女子高校生・涙歌(るいか)。
彼女は、不可解な事件の調査を、気に入った時だけ引き受ける(注:ギャラ値引き不可)という――巷で噂の、通称・心霊写真使い! 
そのスマホに並ぶ画像は、引きこもりのヘタレ地縛霊・蒼兵や、涙歌を偏愛する医師の霊・藍生、毒舌ロリッ娘の浮遊霊・こがね&動物霊・カーミンと、死んでもなお異彩を放つ者たち!! 
「ミッション開始よ、しもべ達!」
個性豊かな仲間たちを率いて、インターネットやSNSに浸透する現代社会の<亡者の闇>に挑む!

■マシカクショートショート 呼んではいけない(共著)

正方形サイズが目を引き惹きつける、新感覚ホラー短編集第2弾!
「呼んではいけない」ものにまつわる15のお話をたっぷり収録。
●耳元で謎の数字が聞こえるようになった少年の運命は……『カウントダウン』など、全15話。

■ネコミミアーカイブ(ノベライズ)

~あらすじ~
「僕の知らない僕が、殺してしまった――?」
東京兜率(とうきょうとそつ)は化楽銀座(けらくぎんざ)で、
開業医を営んでいる青年・波村六八(なみむら ろくや)は、
酷い“もの忘れ”に悩みつつも、平和な毎日を過ごしていた。
ところが、不思議な遊女「猫耳」と偶然出会ったその日から、六八の周囲で怪奇事件が起こり始める。
やがて医師として被害者の解剖に立ち会った六八は、彼女たちが全員「人ではないもの」だと気付き――。
犯人は誰なのか? またその目的とは――?

■『NG』前日譚小説 “殺人桃”(無料web小説)

――とある殺人者の話である。

■噂屋(漫画だよ)

~あらすじ~
とある町のビルの一角に存在する奇妙な事務所、“オフィス・アーバン・レジェンド・クリエイション”、略してオフィスUC。
通称『噂屋』。
その活動内容は、都市伝説の調査や有効利用。
依頼者は一部の上流階級、メーカー、警察など。
彼らは噂の浸透性や流布性と特殊技能を活かし、他では解決できないような怪事件を解明していく。

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