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2024年11月22日(金) (9時〜10時32分)  今週ひどい 28件 -3,982円

今朝はグロース指数がゴン下がりの中、昨日、いや今週の大損を心に、
完全にやる気をなくしていた、に近い状態だったけど、
「とにかくやる、行けると思ったところは全部」
の気持ちで(つまり損覚悟で)臨んだ。

日経もグロースも爆下がりして、日経はなんとか持ち直していった。
グロースの切り上がりは手遅れ。もう動いてない。

さて、今朝の結果はこんな具合。

「トゥエンティーフォー」はずっとストップ高からみで、計-900円くらい。
「セルシード」は初めの方にやってガラを食らった。
「三菱重工業」は最後の方で、日経がいいんだからとチャートで見てやったら下がった。あほう。
「リベルタ」「アイリッジ」はなんでこんなに負けたのか覚えていない。

……いや、リベルタひどいな。
もうパソコンもシャットダウンしたんだが、調べてみよう。


9:14 1129で買い、9:15 1105で損切り。-2400円
9:50 1095で買い、9:54 1075で損切り。-2000円。
計−4400円

……結果は同じだからいいが、なんで実現損益は-700、-3700になってんの?

この通り。こっちが正しいと思う。

チャートを見る限り、1発目はボリバンからも離れているし前も大陽線と、
何も問題ないように見えるが、日足を見たらピッタリ25日線のところだった。
前を見ても、その近辺で落ちている。
これ以上、上がるはずのないところで買ってしまった。

2発目はボリバンギリギリ、かつ前の足が上髭。
これまたやるべきではなかった。

損切りは遅いが、現物でやってる今ならまあ標準的。
仕方ない。

仕方ないで済ましちゃいかんのだけど。


さて、今週のボロ負けは、何が要因だったんだろう。
と考えれば、動きの悪いものに入ったから、とは言えると思う。
チビ・チビ、的に板が動いている銘柄は、スキャでは無理、難しい。
時間軸を伸ばしてデイトレで行かないと。

でも結局は、地政学的要因、というやつだろうか。
上がるべきところで上がらなすぎたんだろうか。



しかし、地政学的、か。
西洋がウクライナ(というかゼレンスキー)に、
「トランプになって休戦する前にロシアを叩け」的な。
「今やらんと勝てないよ」的な。


ひどい話だ。
今いくらやったって、トランプ就任までに、ロシアは負けない、引かない。
さすがにこれに反対する考えは世界中にないと思う。
なんのためにまだ殺し合ってるんだろう。
ゼレンスキーはじめウクライナ政府と西側諸国は、国益に反することをしている。


いちいち書くのが面倒だが(なら初めから書かなけりゃよかったんだが)、
いくら戦争の口実を与えたからって進軍しちゃうロシアはもちろんダメ。
西側がロシアの脅威から身を守るためにしてきたことも、筋は遠っている。
実効性を別にすれば。

現実を考えるなら、あんな隣国が「おそロシア」で、
政権が変わるたび親ロシア・反ロシアとコロコロし、
国連人権機関もウクライナのロシアに対する虐殺等を認め調査しており、
不安定極まりなくワタワタしてる中で西側についたゼレンスキーは、
確実に先を見誤った。
西側全部がついたって、核兵器大国のロシアに決定的な手は打てない。
当たり前のことなのに。


ずいぶん前(1年くらい?)には、
ヨーロッパ諸国は、資源も何も輸入しなくなって苦しくなり、戦争疲れが進んでいるという報道が飛んでいた。
今は表立って目立つ記事では見かけない。
ネットでもとんと聞かない。
私もそれ以上調べなくなってるが。


始まった時からわかっていたことなのに。
ウクライナ国民は、西側につくことを熱狂的に支持したのだから(支持率8割だったかな)、あまり擁護できない。

最後はロシアが取りたい分をとって終わりだろう。
いや、終わりじゃなく、休戦か。

こっちとしては、早く休戦して、おそロシアと仲良くして欲しい。
だって恐ろしいんだから。
仲悪くするより仲良い方が安全である確率は高い。
「国家の英雄」を気取ったゼレンスキーについていった国民のひどい有様はもうわかっているはず。
核を持っている国には勝てないこともわかっただろう。



……
だけども、問題は、トレードが、うまくいかない〜。

考えなくちゃ。


風邪が治ってないにも関わらず、今日の宅飲みは、青パパイア中心。

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