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2024年11月21日(木) (9時〜10時14分)  大打撃 13件 -14,100円

あんなにやる気なかったし、風邪なのに買い出し行かなくちゃいけないし、こんなことになるなら+3000円の時にやめておけばよかった。
実際「やめるか」という考えがしっかり頭をよぎった。
なのに……。

こういう取り返しのつかない後悔をなん度も繰り返して成長していく、
はずなのに、なん度目じゃこりゃあ!

なんでこんなに元気がないかなあ。指数でわからん力のなさが続いている。
でかい緑だらけ

敗因はよくわかっていて、こんなにやる気のない静かな地合いでポジポジ病を繰り出し続けたということ。

もう一つ、大負けは「日本抵抗器」のストップ高狙いで+2200円とり、
その流れでふいっと入ったらそこから大ガラガラを食らったこと。
でもこれは仕方ないんじゃないか、とも思う。
あれは普通取れたはず。
んー、そう思う。
調べたら、この銘柄はなんの材料もなく上がっているようで、
仕手の流れにやられたのかもしれない。
しかし、なんにしろ、ルール破りには違いない。

ガラは即切り
損切りは遠い節目まで決して待たない


この二つ目は、二日前に書いたやつだぞ。
まったく。

ただ、どうしても現物でやっていると、即切ってたら儲けが出せない、ということはある。
だから現物である限り(いくらなんでもー1万は酷いが)ある程度の事故は仕方ない。

どっちかというとポジポジ病の方が問題があると思う。
なん度も書いているのに守れない。
動きが悪い時に入っても勝つ可能性は低いってのに。
主に取り返そうとしてこうなる訳だが、根本は「性格」だと思う。
貧乏くさい、という性格。
金に執着はないタイプなのだが、「もったいないセコ根性」が強すぎる。
落ちても拾って食う。服がどうなろうが着続ける。機械は壊れるまで買い替えない。
そういう性格だから、目の前に「取れそう」なものがあるとつい取りたくなる。
そうして動いてないものにチャート主体で入り、1000円くらいの負けを繰り返す。

性格はなかなか変えられない。
信用なら、ちゃっと取って、損切りも激速でいける。
当然今日の−1万円も、S高近くでパンパン動いていたとはいえ、さすがに−2000〜3000では済んだはず。


さあて、とすると?


まずは買い出しに行こう。
そして、これからどうするか、考えよう。


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