2024年4月9日（火） （９時〜10時21分） 悔しい 33件 -7,780円
今日から信用復活。
絶対に勝とう、勝てると思っていた。
しかし結果は……
実際の取引順はこちら。
この順にやって、金額の狂いがないかどうか見て順番が変わり（狂いはなかった）、その後イタミアートで取ったので、
−7780となった。
「−1万円で強制終了」は守れたし、最後になんとか取れて、そこまで大きな損にならなかったのは、事実としてホッとするところだが。
しかし、なぜ負けたのか……。
●まず、１７勝１６敗という、常にない勝率の悪さ。
かつ、デカく負けた。
特に損切りが遅かったつもりはない。
ガラまで行かない急な下落が多かったせいだ。
相性がいいと思っていた住石ホールディングスが活発に動いていたので
何度も入ったのだが、
入るたび下落、という感じだった。
今朝は「住石」、「ヤマト」（板スカ気味）、「イタミアート」（IPO二日目）が集中して動いており、ほかは動きが鈍かった（低位株は別として）。
いつも集中する銘柄は、今朝はこぞって下げていた。
そのため、もしかすると機関や大口がこの三つに入っていて、いつものように行かなかったのかもしれない。
ここから上がる、と思ったところで、面白いように下げを食らった。
なので「今朝は合わない、住石やめよう」と途中で思ったのだが。
やめられなかったどころか、さらにやって負けた。
相性がいいと思う銘柄でもダメな時はあると知った。
●このように、負けがこんでからさらに住石に執着してしまった。
今朝の住石の成績はひどいものだ。
特に後半に集中して負けている。ここまできてやっと住石から離れた。
もう一つ、直近IPOのイタミアート。
成績は−5460円。
住石と合わせて11490円だ。
住石はやめ時が遅かっただけだが、IPOは基本やらないはずだった。
最後に1900円取れたのは、ぐんぐん上に伸びていくのがうかがえたから。
これはさすがに取れるだろうと思った。
だが、時には数秒の違いで大負けをする。
私に馴染みの、いい具合のものがなかったので手を出してしまったが、
やはりやらないほうがいい。
信用保証金の余裕などわずかなものだ、こんな調子ではまたすぐなくなる。
IPOには（よほどの確信がある時以外）さわらない。
●けっこういい地合いだったことに影響されすぎた。
「地合いがこれだけいいから上がるだろう」と入ったところがいくつもある。
inする理由は、地合いを拠り所にしてはいけない。
最後に「地合いもいいし」というくらいにしておいた方が良さそうだ。
思えば実際には、それほど元気に動いていなかったし、
これまでの優良銘柄（デイトレにとって）が、ほとんど下げていた。
地合いがいいわけではなかったかもしれない。
（ただし、住石もイタミも、持っていれば数分でみな助かってた。
しかしスキャなんだから、これは考えない。
でも、中途半端だ）
弱い地合いには注意だが、地合いを重視しすぎない。
●評価損益を見ることができなかった。
先日変えたウインドウは現物取引の損益しか見れなかった。
なので、時には今どれくらい損をしているのかわからないことがあった。
（トレードが終わってから元のものに変えた）
これも、多少は負けた要因に入ると思う。
●最後に、一番考えたくないことだが、
金が入って、無意識のうちに雑になっていた。
……とはいえ、現物だけの時も負けてはいたのだが。
とにかく、慎重に。
何度も書いているが、
「確実なところだけ入る」
「そう思えない時は入らない」
さて、明日からどうするか。
前のように勝てるんだろうか。
ただ地合いが良かっただけなんじゃないだろうか。
（いや去年の10、11、12月など、全然良くなかったはずだが）
んーーーーー
ちょっと気分を変えたいくらいだ。
明日は妻が休みだから、飲みになるかも？
かなり危険な考えかもしれないが、
入って数秒で上に行かない時は損切り
そのくらいの気持ちでいけば、大負けは喰らわないし、
入る時もより慎重になるかもしれない。。。。
相性がいい銘柄でもダメな時はある
IPOは（確信がある時以外）さわらない
地合いを重視しすぎない
・入って数秒で上に行かない時は損切り
・確実なところだけ入る（違う時は入らない）
（やらない勇気。ポジポジ病克服）
あと検討課題
・マイナス５０００円で撤退
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