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2024年3月11日(月) (9時〜13時40分) 死亡、撤退 16件 -86,630円

一時撤退です。

今日は暴落の危険あり、と界隈はかしましく、
事実、GDで寄り付いて全ての指数が下がり続けた。
最大注意、とわかっていたのにこの有様。

(下、順不同)

さて、言い訳です。

金曜日の夕方に急に身体中が痛くなり、37度から8度を越え、
なぜか喉と鼻はやられず、でも寒くて湯たんぽ抱えて、
「ヘタすら救急車か?」と思うくらいきつかった。
んが、その夜から普通の苦しさになり、朝には平熱に。
翌日には完治。
実に不思議な、人生で初めて経験した苦しさと、素早い回復。
なんだったんだろう。コロナ検査では陰性だったが。


さて、水曜日は急に飲むことになり、翌木曜日は二日酔いで休み。
金曜は医者に行き、その後スーパーに行って休み。

ってことで、今日は5日ぶりの相場であり、ぼうっとはしてた。
今日はやばい日でもあったし、極めて慎重に、見てるだけでもいいくらいの日だった。

なのにしたことは、水曜日のトレードで反省したこと全て無視。
水曜日は「ストップ高寸前、こりゃ行くだろう」というだけの理由で、
10円刻みということもはっきり認識しないままYUTORIにフラッと入り、
一発−29300円(計32630円)の大損。

今日はしょっぱな慎重に、TORIKOで2400円とって、
「この大下げ相場でうまいじゃないか」なんて悦に入り、
「もういいかな?」と思ったものの、やっぱり早すぎるから続けて、
そしたら場が悪いからか細かなマイナスを重ねた。
それは全然いいのだ。
問題は次。
そして、またふらっと入ったのがYUTORIなんだ。
どうしてこんなことをしたんだろう。
ぼっとしていたのは確かだが。
ガッツリ元気に動いてたんで、つい、みたいな感じか。
そして、取られて取って、マイナス3万円を越えた。
なんとか復活を! と最後に入ったら、ガラ。
もうのっぴきならないところまで下がり、生まれて初めて、
「どうなってもいい、ずっと持ち続けて、儲けるか大損かだ」
という、世に言う気絶投資法をしようと思った。

前場終わりにヨコヨコのレンジに入り、
ここだけで回転させたらめちゃ儲かってたなー
と思いつつ、そんな余力はないし、ずっと静観。
後場に入ってもヨコヨコで、オッと思ったところもレンジ内、
1時半まではやる、と方針変更したが、
指数は下がり続けるし、株価もヨコヨコのまま。
そうしてついに大損切りをしました。
長い時間をかけて、ー56500円。

5勝10敗 -86,630円



またあっけなく信用保証金を切ってしまった。。。。
入金してもらったのはつい先日。もうだめだ。
とゆうことで、

一時撤退


多少なら、コツコツとなら、勝てるスキルはもうあると思う。
相場を見る目がまだまだ不足だが、チビチビとならなんとか。
でも、バカをやって(欲に負けて)大負けしてしまう。
こうすれば(こうしなければ)勝てるとわかっているのにトレードをやめてしまうのは、いくらなんでも理に合わない。
と言ってこのまま続けるわけにもいかない。

まず、明日はどうするか。
見てるだけ、とかかな。
いや、しばらくエアトレを続けるか。
(私のエアトレは、板に直ぶつける形でクリックして「ここで入った」とノートに書き、同様に「ここで出た」とクリックして書く、という、正確さがかなり高い方法)

少なくともこの1週間。
確実に相場が変わってきているので、それを冷静になって見極めたい。
そして、この相場でも勝てるかどうか。


もちろん非常に落ち込んでいるが、まだまだ続けたい。
なぜなら、こうして毎回分析した結果、
こうすれば(こうしなければ)勝てるとわかっている
から。

問題は、こうすれば(こうしなければ)ができるかどうか。
ずっと言っててできないんだから、それを無理と言うのかも知れないが、
テスタさんが言っていた、
拳銃突きつけられて、やらなかったら殺すぞと言われれば絶対やるんだから
つまり、できるんだから
ということ。
できるんだ、覚悟や想いが足りないだけで。

とにかく、
明日からは本気のエアトレ。


水曜日の教訓を、もう一度書いておこう。

・含み損と合わせてマイナス1万円になった時点でロスカット
・板スカ、5円刻みはトレードしない
・チャートがいい形でなければ入らない


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