Alfredで挫折した自分がRaycastを導入した話
AlfredoのUIが生理的に無理だった
macを買った時から「Alfredを入れないなんてあり得ない」と言われるほど便利ツールとしてよく紹介されていたけれど、どうしてもあのUIが受け入れられなかった。
最初は英語だから苦手意識があるのかと思ってたけれど、原因はシンプルにあのダサいUIが気持ち悪く感じただけだった。Raycastを導入した今、余計にそう感じている。
Raycastは最高!
最近、便利ツールを調べていたら偶然Xに流れてきたのがRaycatだった。
Raycastは標準のSpotlightやAlfredと同じランチャーアプリ(キーボードのショートカットやアプリケーション、ファイルなどの呼び出しなどなど)なんだけれど、これが本当に使い勝手がいい。
今は無料だし英語だけれど、UIがわかりやすくて、一度、AIに色々な使い方の説明をしてもらったら本当に簡単だった。
何よりMacの標準アプリかって思うほど動作が速いし、検索もさまざまなブラウザで開くことができるのがいい。
デフォルトで設定しているブラウザで開きたくないものとかもあるからその操作がキーボード上で全て完結できるのはめちゃくちゃ助かる。
他の機能も充実している
さらにスニペット機能(保存しておいたコードやメールアドレスなど簡単に呼び出せる)や、クリップボード機能(過去のコピーしたものを保存し続けて呼び出せる)など今までClipyでやっていた操作もできるようになった。
Clipyとは違うのはクリップボードにコピーした画像も記憶しておいてくれるところ、これは本当に助かる。
(でもいつ有料になるか怖いのでClipyも入れたままにしてあるw)
まだ慣れていないけれど
何せ、そもそも今まで、ランチャーアプリをSpotlightすら使ってこなかったから慣れていない。
それにRaycastでできることが多すぎてまだまだカスタムを試している最中。
最適な方法が見つかったらまた書こうと思う。
でもまずは、しっかり日々のパソコン作業を行う過程でRaycastを積極的に活用していこうと思う。
最初はストレスに感じることがあっても絶対に業務が効率化するはずだ。
今まで、本当にこういうことから逃げてきたから、自分の感覚に染みつくまで、意識せずともRaycastを通じて色々なことがでいるようになるまで能動的に使い続けようと思う。
まとめ
今までランチャーアプリの導入を躊躇していた人、そして何より Alfeadが嫌いな人はぜひ試してほしい。
英語が苦手でも使いやすいUIってあるよねって思うくらい綺麗なUIで最高!
P.S.
Alfredは当然気持ちよくアンインストールしました。
"チーターはコマンド一つで目的の獲物を目の前に持ってくることができるようになった"