宇宙ビジネスへの展望
最近は宇宙関連の話題が多く上がってきている。自分の身の回りでも宇宙に関連する出来事が最近起きたばかりだ。また、先日、「宇宙ビジネスの衝撃」という本を読んだ。自分にとってはかなり衝撃的な内容で、宇宙ビジネスはこんなにも進んでいるのか、、と思った。しかもその本が出版されたのは2018年、実に六年も前だったのだ。
最近は宇宙を身近に感じることが多くなってきた。その本を読んで、宇宙系の進路もあるかもしれないなと思った。
僕は前から、まだ決めるには早いことだと思うが、東大の後期課程で、工学部に進むか、理学部物理学科に進むかを迷っていた。もし東大以外の大学を受験する際には初めから学部、学科を決めなくてはならないからそのためでもある。今回、宇宙関連のことに関心が言ったことで少し、物理学科方面に寄ったかもしれない。工学部だと、宇宙関連のことをやるためには航空宇宙工学科に入らなければならない。その点物理学科だと、言い方が良くないが、潰しがきくのだ。
また、ぼくは将来、起業して生計を立てていきたいのだが、いまや世界一の経営者ともいえるイーロンマスク氏は大学で物理学を専攻していたことも知った。
まだ迷う時間はたくさんあるけれど、すこしづつ決めていかなくてはなと思ったのでした。