
80、90年代の伝説的ギラギラパワーハードポップンバンド-Candy、Electric Angels、ラヴレス-
はじめに
こんにちは!超絶久しぶりの投稿です!
前回投稿した『Starfish 100というバンド』という記事も見てくれると嬉しいです、むせび泣きます(?!)
はい、改めまして、個人的好き'sバンド紹介です!
今回は、タイトルにもある通り
Candy 、Electric Angels 、ラヴレス
という3つのバンドについて書こうと思っております!
特に、今回はラヴレス名義での盤や事柄を紹介したいなあという思いで執筆を開始したので、まずはラヴレスの概要から始めたいと思います!
知っている方も、知らない方も、最強パワー de ハードポップンの産声と音圧を浴びに行きましょ🚶
では、れっつらごー🤘
ラヴレスとは
The Lovelessは、アメリカはニューヨークを拠点に1990年代に活動していた
4人組バンドです。
メンバーは
ジョナサン・ダニエル Ba.
ジョン・シューベルト Dr.
シェイン Vo.
ジョン・セパラノ Gt.
(シェインの本名は、トーマス・リギンズ)
『ラヴレス危機一髪』
『ラヴレス危機一髪』(邦題)は、1995年3月16日にラヴレスによるセルフリリースにより発売されました。
日本では1997年12月15日に、エアーメイル・レコーディングスの提供により、発売されています。
ちなみに本題は『A Tale of Gin and Salvation』であり、このバンド名義にとっての唯一作となっています。
レコーディングは、ニュージャージー州イングルウッドのベネットハウスで行われました。
また、ポピュラー歌手で「Because of you」、「I Left My Heart In San Francisco」等で有名なトニー・ベネットの息子、デイ・ベネットがエンジニアとして携わりました。
カバーアート等はシェーンによるものだそうです!
ラヴレスのライブは限定的であり、マンハッタンのみで24回!
チケットは完売!
いいなあ、、観に行きたかった😭
しかし、ここに至るまで、前身バンドを経てラヴレスを結成しました。
その流れは決して欠けてはならないし、ラヴレスについて書けない……!
そう、この前身バンドというのは、題名にも書いた
CandyとElectric Angels。
この2バンドは、伝説的・幻的存在なのです……。
なので!
様々なサイト等でまとめられているとは思いますが、
再度自分なりに3バンド等の流れをまとめつつ、
その後の活動もちょこちょこ書いてみようと思います……!
Candy期
Posted by Candy 1985 on Saturday, July 9, 2022
ぎゃ!かっこいい!!!!!!!
、、、、おっと、、、開始早々取り乱してしまいました😅
アメリカはロサンゼルスを拠点に、1981年夏頃に結成。
Candyのディスコグラフィーは、2枚のアルバムと、シングルを1枚、バンドのコンピレーションが1枚あります。また、3枚のヴァリアス・アーティストコンピに選出されています。↓
https://www.discogs.com/ja/artist/1695444-Candy-26?superFilter=Releases
当バンドは、Guns N' Rosesのギタリストであるギルビー・クラークが在籍していたことでも知られています。
ここで1stアルバム時のメンバー紹介!
ジョナサン・ダニエル Ba.
ジョン・シューベルト Dr.
カイル・ヴィンセント Vo.
ギルビー・クラーク Gt.
遡ること、1978、79年頃。ドラマーのジョンは紅一点5人組バンドを組んでいたそうです。
しかし、1回目のライブで上手くいかず解散。
当時、トーランスのレコード店で働いていたジョンは、ガールフレンドを追ってきたゴードンという男性から、リサイクルの新聞広告に載っているメンバー募集の話を受け、ジョナサンと出会いました。また、リチャード・リッチー・ルービンという方も加わり、約40日間、BAMG BANGというバンド名で活動するも、うまくいきませんでした。
その後、ジョナサンは再度、ジョンにバンドの話を持ちかけ、それを了承。
さらに、ジョナサンの友人でバークレーにいたカイルに声を掛け加入。
バンド名をCandyに改名しました。
If Candy has a backstory--and every band does--it would go something like this: Sunday, February 15, 1981, 4 guys in...
Posted by Candy 1985 on Wednesday, April 3, 2019
Candyとしての最初のライブは、1981年10月11日だったみたい。
~ great oaks from little acorns grow ~ October 11, 1981: This exceedingly unsexy corner of Lankershim & Victory Blvd's,...
Posted by Candy 1985 on Monday, October 11, 2021
その後、数人のギター交代を経て、82年にはギルビーが参加し、地元を中心に活動していきました。
84年のライブ映像はこんな感じです。。!
投稿主様がまとめてくれています!ありがとうございます!
曲がキャッチーで、めーちゃくちゃ勢いありますね!↓
その後、PolyGramのプロモーターであったジェリー・ジャッフェと契約。彼は、後のElectric Angelsのマネージャーになる人物でもありました。
アルバムが発売された頃には、アメリカのみならず日本でも話題が高まりました。
カイル・ヴィンセント
調べていくとカイルの存在が大きかったので、ここでちょっと綴ります😌
ご周知の方もいると思いますが、カイルは日本で人気があり、日本でライブする際は「Candyrocks!」というバックバンドと一緒に演奏しているそうです!
バックバンド名がこれまた良いっすね🍬
しかも去年の10月から11月にかけて来日しているし!
東京のみならず、岡山県、香川県にも行ってるだって?!
Youtube、TikTok、Facebook、インスタ、スレッズ etc…もやってるし!すご!
さらに、ソフト・ポップにおいても高い評価を受けているようです。↓
https://www.goldminemag.com/articles/rave-on-believe-in-this-international-pop-overthrow
ウィキに「ソフト・ポップの皇太子」なんて書かれているから、本当かな?と思ったら、マジでした!
Songtree Recordsから出された、『Where You Are (When The World's Worth Waking Up For) 』についてそのような言及がありました。
確かに、Candy期からでも、とても透明感があり、繊細で優しい声をしていますね😊
定期的に楽曲を発表されているようで、最近は2024年9月13日に SongTree Recordsから『Sunshine Soul』(アルバム)が発売されています。
日本のファンブログも共有しておきます!
また一つ知見が増えました😊日々学びです!
話を戻しますと、、、
1985年には、Candy名義唯一作『Whatever Happened to Fun...』(邦題:ウィークエンドでファン・ファン)がPolyGram、Mercury Recordsから発売されました。
表題曲のMVが、おんなのコに人気のバンド!って感じで、見ていてウキウキ!アイドル的な感じで売り出していたそうな。。
日本にも来る予定があったみたいです!(調べてみたのですが、来日公演の情報はヒットしませんでした……😔)↓
現在、日本盤LPで¥7200(ディスコグス価格)にて取引されていました。↓
https://www.discogs.com/ja/release/32139498-Candy-Whatever-Happened-To-Fun
ラヴレスのライナーノーツも参考にしながら、この記事を書いてますが、1997年当時からみても、高値だったみたいです、が……
8/26/85 ... WHTF @ 35 🎂🍾🎤🥁🎸~ What's in your collection?
Posted by Candy 1985 on Wednesday, August 26, 2020
(――日本盤、とてつもなくほしい――☆)
……なんと、
2012年にRock Candy Recordsから念願のCD化がなされました!
そしてどうも、日本盤と米盤では曲順が違うようです!
こちらのサイトに曲のレビューなどもありましたので、共有致します!↓
こちらのアルバムのプロデューサーは、ジミー・アイナーであり、ベイ・シティ・ローラーズやラズベリーズ、スリー・ドッグ・ナイトなど、パワーポップの大御所バンドのアルバムを手がけました。
すご!!!!!
と、Candyは話題があったものの、
当時隆盛を極めていたL.A.メタルに便乗したセールス・プロモーションが裏目に出てしまい、正当な評価を得られない〔中略〕
このように、売り方があまり良くなく、上手くいかなかったそうです。
まあ、確かにメタルというより、音がポップでハードかも、、😯
その後、85年12月2日のライブを最後に、ソロ活動へ専念するためカイルが脱退。
さらにギルビーも、キル・フォー・スリルズを結成するために脱退。
その後任として、1985年12月に入れ替わるようにギター・ボーカルであるライアン・ロキシーが参加しました。彼は後に、アリス・クーパーやカサブランカのギタリストとして参加しています。
CANDY met Ryan Roxie in December 1985 while the embers of Candy (#1) were still glowing. So nice to be able to wish him...
Posted by Candy 1985 on Monday, November 30, 2020
しかし!なんと!
ギルビーは、86年頃から87年11月までCandyに戻っていたみたいです!
ギターが2人いる状態!新鮮でなんだか面白そうですね!
ですが、1987年末にCandy名義としての活動を終えてしまいました。
ちなみに
Facebookでは、カイルやギルビーについて投稿があります。
A wonderful write-up regarding songwriting (and patience) for Kyle Vincent and his 'Whatever It Takes' album ... dig...
Posted by Candy 1985 on Tuesday, August 3, 2021
It's been awhile, but Gilby Clarke has a brand new album ... TODAY!! https://www.youtube.com/watch?v=n4mY98P-aS4
Posted by Candy 1985 on Friday, April 23, 2021
なんだか、仲良さげそうでめちゃくちゃ良い!!!!!
そして、なんと、なんとですよ。ご存じの方もいるかとは思いますが、
あのメロディックパンク、エモバンドのGamefaceが!
Candyの曲である「Whatever Happened to Fun」をカバーしていました!!!
Gamefaceのトラックでは「Fun」として収録されています。
好きと好き!!!!!!!!!!最高😭
この記事書くまでしょうみ、「Fun」と巡り会ってこず……
Gamefaceは『Three To Get Ready』が好きすぎて、
そればかり聴いてました😅
改めて聴いてみると、やー最高!!!
爽快ポップンパンクナンバーにカバーされていました!
さらにさらに、Gamefaceの2021年に再販されたLPであるThree To Get Readyの2面にも「Fun」が収録されています!

購入当初は気付きませんでした……🤦
しかし、このように出会うのもまた人生。
バンドのルーツや、楽曲のアレンジ具合を改めて噛みしめております🙆
また一つ、面白いことが増えました💗
And ... 20 years ago--and 10 years after Candy--the band Game Face recorded their own version of 'Whatever Happened to...
Posted by Candy 1985 on Tuesday, May 19, 2015
Candy公式も紹介してます!なんだか感動😭温かい😊
2002年8月16日には、再度メンバーが集まってライブしてました!
Electric Angels期
Posted by Electric Angels 1990 on Wednesday, July 6, 2022
わっ、かっこいい!💕
、、、、、おっと、、、取乱……💦
3人になったCandyは新たなボーカル、シェーンを迎えてElectric Angelsに名前を変更。よりメタルな方面に舵を切り、ニューヨークを拠点に1987年の末頃に再出発しました。
1990年には、プロモカセット、シングル2枚、1stアルバム『Electric Angels』をRock Candy Recordsから発表しました。
Spotifyにアルバムがありましたので、共有しておきます♪
こちらはMV!直訳すると「ガラガラヘビのキス」🐍↓
この頃のメンバーの共通点はメタルだったらしいとの噂で、結構強めなサウンドを鳴らしている印象を感じます。
ラヴレスとほぼ同じメンバーでやってるの?!って驚くほどの音が違う。
ギターってすごいね🎸(語彙力)
さらにディスコグスには、非公式ながらAtlantic Recordsから、92年に『New York Times』のアルバムが発表となっています。
2001年にも、非公式でRed Recordingsから『Home Sweet Democide』として1枚出ています。↓
https://www.discogs.com/ja/artist/1757317-Electric-Angels?superFilter=Releases
2017年には、Demon Doll RecordsとMetal Legacy Recordsから、『Lost In The Atlantic』が発売されています。未発表だった2ndアルバムの音源が入っているそうです。
Metal Legacy RecordsのHPではまだ在庫があるみたいです!
¥3800+手数料諸々だとは思いますが、これは是非共欲しい1枚です😎
ん?まてまて、曲名見ると。。
あれ!
もしや、非公式から92年にでたアルバムか……?!
と思い比べると、大体被っておりました😓
そう、あの92年に発売されたアルバムは、デモ段階の音源であり、レーベル側が売れないと判断し、お蔵入りになったものだったみたいです。
それが、ブートレグとして出回りました。
このサイトには、そのブートレグの感想が書かれています。
例えば、
The sound was still very ‘80’s-metal-based, and Shane’s vocals still had much in common with Bret Michaels’. But without Visconti’s heavy production, the pessimistic tone of Daniel’s lyrics became far more noticeable.
「サウンドは依然として80年代メタルベースで、シェーンのヴォーカルはブレット・マイケルズと共通点が多かった。しかし、ヴィスコンティの重厚な演出がなければ、ダニエルの歌詞の悲観的なトーンははるかに目立つようになった。」
なるほど。。。。。
まあ、、、確かに92年のアメリカはもうグランジが超現役。
ポップパンクのGreen Dayは既にアルバム出してるし。
オルタナ系バンドがブイブイと顔を出していた印象ありますし、、
(ブイブイとは)
そんな流れだったからでしょうか。
上手くいかず、徐々に活動が停滞気味になりました。
はっきりした改名時期がわかりませんでした、有識者求む!
ボーカリスト、シェーン
ここでシェーンの紹介をします!
彼もThe Stars That Wouldn't Shineという前身バンドがありました。
A.D.I. Recordsから唯一作のアルバム『The Stars That Wouldn't Shine』を発表、1983年と2021年に発売されたヴァリアス・アーティストコンピに選出されています。
このバンドのスタイルはエレクトロニック、ニューウェーブ、ポストパンク、スカ等でした。
アルバムの概要↓
https://www.discogs.com/ja/release/3329035-The-Stars-That-Wouldnt-Shine-The-Stars-That-Wouldnt-Shine
良い意味で、無機質的におどろおどろしい感じがして不思議!
書いてないけど、ホラーパンクっぽい?とも思いました!
シェーンの直近の活動としては、2019年7月頃にソロアルバムを出していました!
Ladies and Gentlemen ... Shane and the Unbelievable Truth ~ YouTube ~ iTunes ~ Amazon ~ and: Spotify, Deezer, Tidal...
Posted by Electric Angels 1990 on Saturday, July 20, 2019
音源もYoutubeから共有しますね♪↓
R&B系だけどハードでロックで豪華な楽曲!
どことなくルーツを感じられますね😊
ちなみにロキシーの情報も共有されていました!↓
Roxie News!!!
Posted by Electric Angels 1990 on Tuesday, April 9, 2019
Candy期の時もでしたが、メンバー=家族や兄弟のような仲の睦まじさを感じます😊良ッ!!!!!
The Loveless期
Anger Incorporated is on the Air!
Posted by Electric Angels 1990 on Wednesday, July 19, 2017
おや、風貌が全く違う!長かった髪も短く。煌びやかな衣装もスーツに。
ニューカマーバンド?
ちゃう、あれは伝説、幻のあの人達だ!!!
、、、、やばい、どうしよう、
今までの感じと違いすぎてギャップに萌えてしまうやろがい……(?!?!?!?!??!?!???)
。。。。。気を取り直して。。。
そう、ジョナサンとジョン、シェーン。
そして新たなギタリスト、ジョン・セパラノを迎え、彼らが帰ってきました!
しかし、ラブレスと改名するまでに、かなり時間を要したそうです。
ちなみに、復活までのジョナサンとジョンの活動は、主にギルビーのガンズ脱退後の初ソロアルバムに参加していたみたいです!
ジョン・セパラノ
ここで新ギターの方を紹介🎸
セパラノ氏の前身は不明でしたが、1998年頃にニュージャージーのスウィング・ジャズバンドであるJet Set Sixに参加しました。また、ジョナサンはこのバンドのアルバムをプロデュースしていたみたいです。
2005年には、ニューヨークでSoundpoolというシューゲイザーバンドを組み、最近だと2023年にアルバムを発表しています。↓
https://soundpool.bandcamp.com/album/four-four-for-all-time-plus-stems-115-bpm
また、フロリダで活動しているThe Stargazer Liliesというバンドにも加入してるみたいです。最近だと、2022年にアルバムのリリースがありました。
お、まとめて売ってあるっ、、、って
まさかの両バンドのセット販売?!ということは、セパラノ氏が中心となってバンドしてるって感じですかね?!
曲はセパラノ氏が作っていました!
このように心機一転、先述しましたが、セルフリリースやライブを行っていました。
しかし、1995年を最後にラヴレス名義での活動を停止してしまったようです。
ラヴレスという名前で追うならば、日本盤の発売や、2003年8月26日に SongTree Recordsから発売された、ほぼCandy期のコンピ、『The Return Of The X-Girlfriend』に1曲入っているぐらいでした!↓
https://www.discogs.com/ja/release/2974310-Candy-Teenage-Neon-Jungle-Rare-Unreleased
コンピのタイトル、ラヴレス期に発表された曲じゃん!
良いっすねぇ……
結構ボーカルの声が艶っぽく仕草からも色を感じますが、
楽器隊の音がド直球ポップ。
そことの兼ね合いが、私をさらに沼に陥らせます😎
そういえばこの曲の名前にも入っているEx-Girlfriendという単語。
Bowling for Soupにも「Next Ex-Girlfriend-Dirty 」という曲もあるように、
いーえっくすがーるふれんど?なんやろうなあ
と思い、調べてみたところ、元カノという意味らしいです!
Exというのが、関係が終わったことを意味するような。
私の個人的疑問解決コーナーでした(?!)
ちなみに、危機一髪の曲の中には、Electric Angels期の2ndアルバムに収録される予定だった楽曲(「Lies My Father Told Me」や「Postcards from My Heart」、「Wish I Could Fly」、「Can't Stand Loving You」)がありました。
今だと聴きくらべることができますね!例えば……
分数から違うし、もちろんアレンジ、演奏や歌い方、コーラスの入れ具合も諸々違うのでとても興味深😯
必聴です!✊
……と、ひゃあ、めーーーちゃ奥深い!
このバンドに出会えて本当に良かった😭
オススメ欄、ありがとう――☆
これからもよろしくねー
え、なになに、「今すぐ再度、CandyのFacebookを確認しろ」だって?
どうしたの急に、だって……
FUN! 🍬🎙
Posted by Candy 1985 on Saturday, February 1, 2025
ふぁ?!?!?!?!?!??!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!??!?!?!?!?!?!
えっっ、今年の2月2日に投稿が!!!!!
これは期待しても良いですか?????!!!
(2020年の投稿にもドラムと一緒に写っている写真がアップされていましたが🙂)
OMG ... they still fit! #1984 #Capezio #OfficalCandyShoe
Posted by Candy 1985 on Wednesday, April 8, 2020
更新が楽しみですね!
随時チェック!のため、アカウント共有しますね♪
ちなみに、Electric Angelsの方も、直近だと2022年に投稿があり、
Kim Monroe has good 🎵🎶 in the car. Do you? Me, I take my gin with vermouth (1 part of the latter to 4 of the former🍸), but a splash of salvation goes a long way, too. 💜
Posted by Electric Angels 1990 on Monday, August 29, 2022
ラヴレスの曲について呟いていますね!
こちらのアカウントでは、ラヴレス期の投稿が見られます!アイコンも一時期、危機一髪のジャケだった形跡がありました。
また、当時日本の女の子から貰ったであろうラブコールレターも投稿されていたりして……双方に愛を感じました💝
Posted by Electric Angels 1990 on Sunday, April 19, 2020
ずっとFacebookの投稿を引用している私ですが、話によると、
CandyやElectric Angelsの詳しい活動については、Facebookでまとめているようです!
ラヴレスの活動も、Electric Angelsアカウントから拝見できます!
投稿主は主にジョンかしらね!
私は、これを機にアカウント登録・フォローしました😊
おやおや、気付けば私、彼らの虜に。
これぞ沼
最高💝
今現在、何してるの……?
気になったので、調べてみました!
ジョナサン・ダニエル(Ba.)の活動
彼は現在音楽プロデューサーやマネージャーとして活躍しています!
なんと、Crush Music Media Managementという大手ミュージシャンマネジメント会社の共同創設者の一人でした!
下記サイトには、彼の音楽ビジネスに対する姿勢や、アーティストを支えることへの熱意が感じられます。↓
クラッシュマネジメントには、
Green DayやFall Out Boy 、Weezer 、The B-52's、American Hi-Fiなどなど、様々なアーティストが所属しております。
\最近ロキソニでWeezer見たよ!最高だった!!!/
カイルとともアルバムを作成しており、ライティングやアレンジメントの分野において、2007年に発売されたセルフリリースアルバム『Trust』がありました。
以前は、The Academy Is... 、Panic! At The Discoなど、00年代ニューカマーとも仕事をしていたみたいです、激アツ。
てか、好きなバンド、今まで聴いてきたバンドがこのマネジメント会社と関わりがあったとは……
必然性を感じるといいますか、
好きに成るべくして成り、そして記事を書くべくして書いていると……
既に脳内に音が溶け込んでいたようです最高😍
もう一度じっくりと聴いてみます😄
ジョン・シューベルト (Dr.)の活動
2020年に配信された『John Schubert - In the Trenches with Ryan Roxie Episode #7051』にて、Candy結成時からElectric Angels、ラヴレスの話を詳しくされています!
今回紹介した3つのバンドを知る上でめちゃくちゃ貴重な動画!!
超絶参考にいたしました🙇
また、この配信で語られたものの中には、学生時代から歴史や建築マニアであったこと。ロキシーと出会った当時は、パルプフィクション小説(特にレイモンド・チャンドラー)など、30、40年代のアメリカに興味があったそうです。
先述した、1995年のラヴレス名義での活動休止の後、大学に通い、修士号を取得。それからの13年間、2020年11月現在も歴史の教師をしているそうです。
好きを仕事にできているのは良いですね!
Xもされているようなので、アカウントを共有いたします!↓
https://twitter.com/Candy_Drummer
おわりに
いかがでしたでしょうか!
ラヴレスに至るまで、長い道のりを経たことがわかりました。
そして伝説や幻を作ってきた彼らが復活するかほりもほのかに漂う……
パワーポップにハードロックにグラムロック。そしてパワーポップ……。
あるバンドの歴史の一つを知ることができて良かったです!
さらなる活躍に目が離せません!!
ここもっと知りたいかも!
こうすればもっと記事がよくなるんじゃないかな?!
なんてことがあれば、教えてください!
(優しく教えてください……😣)
また、違っている情報等もありましたらご教示願います!🙏
かゆいところに手が届く記事を書けるようになるのが
私の目標の一つでもありますので……!
まだ色々好きな音楽とか、他にもnoteに書き留めた~~い!こと、あ~る!ので、また近いうちにお会いしましょう!それでは!
※記事のミスや追記等があり次第、随時更新致します。
備考
○ジェリー・ジャッフェについて記す際、下記のサイトを参考に致しました。
○ジョナサン・ダニエルについて記す際、下記のDiscogsページ、Wikipediaを参考に致しました。
https://www.discogs.com/ja/artist/717540-Jonathan-Daniel?superFilter=Writing+%26+Arrangement
○デイ・ベネットの公式HP