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ぴったりすぎるのも考えもの。

早朝から発狂しました!愛犬ぼぶが?いえ、私がです。

ぼぶが13歳になった頃、フードボウル(餌を入れる丸い入れもの)の高さが身体と合わなくなってきて、入れもの探しに迷走した時期があります。

ぼぶの身体の傾きや高さに合いそうなフードボウルが見つかったものの…今度は「フードボウルをはめる台を置く台」探しに放浪…この時点でもう探すことに疲れて夫に任せました。

夫が買ってきてくれた「フードボウルをはめる台を置く台」ぴったりなんです。(ジャーン)
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今や、このぴったり加減に腹を立てています。夫やぼぶに腹を立てているのではなく、「フードボウルをはめる台を置く台」に腹を立てています。

今月で14歳と6カ月を過ぎたぼぶの食欲は、今だ現役世代と同等に旺盛。
(夜、寝ないのにね…イヤ、ありがたいですよ!)

フードボウルの中の餌に、がっつくぼぶを左脇に抱えながら、スプーンを使ってぼぶの口元に餌を近づけながら食べさせています。(伝わってるのか?)

要は、両手がふさがった状態で…ぴったりすぎる台から餌がこぼれないように介助するという緊張と毎回、戦っている!

ぼぶの勢いと私の介助がズレると、フードボウルをはめる台が滑って、餌が床にばら撒かれ…そして拾い…
今日は2回3回と続き、ついに発狂。

ぴったりすぎるのも考えもの(笑)

こんな独特すぎる話を誰が読んでくれるのか?と思いましたが!

今週もお読みいただきありがとうございました。

#エッセイ

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ぼぶだりきお(yoko)
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