ひみつの話
今回のテーマは「秘密」
「秘密」この言葉を見て、まず思いついたのは、あけっぴろげに包み隠さず何でもかんでも話すことが夫婦として当然!みたいな意味でとらえていることです。
人には言えないようなプライベートを書くのは、無駄に自分を傷つけかねない…簡単には書けなくて下書きnoteとして温めていました。
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そして今日、下書きnoteを開いて、表記を変えたら書けそうで!
「ひみつ」
夫と夫婦になってから…言っていないことがあります。そして、夫は全く気づいてなさそう。
私が晩ご飯を作る係なんですが、おかずの大きい方、形の整った方を選んでいます。
目玉焼きだったら、黄身の形が真ん丸、焼き魚だったら太くて身がプリプリ、焼き餃子だったら黄金色の焼き目…まっこんな感じで、私が見た目いい方を食べています。
ちょっと深掘りすると
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昔、母が自分は食べずに、家族のためだからと言いながら…延々と作り続けている姿を横目で見ながら子どもながらに思っていたことがあります。
ありがたいのだけど…
ぜんぜん幸せそうじゃない。
作る人も食べる人もどちらも幸せでありたいと思うようになりました。
そう思うようになると、黄身がつぶれた目玉焼き、薄っぺらの焼き魚、真っ黒にこげた餃子をガマンして食べることはなくなりました。
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何を食べても、「おいしい」って言ってくれる人と結婚したのだから(ありがたい)大きさや形が少々、あれでもねえ…(笑)さすがに、真っ黒にこげた餃子のときは謝りました!
もし夫がこのnoteを読んだら「ひみつ」ではなくなりますね。
それでも夫は、バクバクと食べてくれると思いながら
ひみつの話は、おしまい!
テーマ設定してくれた珈琲次郎さん、ありがとう☕
#仲良し夫婦サークル
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