5年前から今の自分を想像していた!?
こんばんは!yokoです。
今日は退職するまでの心模様を書きたくなりました。
3月末に約25年間、勤めた世界からキッパリ離れました!
自分でも驚くほど潔かったです。
前職は、身体がしんどかったです。ただ嫌で嫌でたまらなかったわけではなかった。なぜこんなに潔かったのか?もう「自分のいる場所」ではないと思ったことが大きかったです。
”この仕事は天職だ”と口に出したことはないですが、「天職」だと思い込んでいました。
天職の意味を知ると、笑っちゃいました!
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「天職」という言葉にしがみついていただけ。
確かに天職だと思える時期はありました。そしてそれが65歳まで永遠に続くと思っていました。
だからどんなに違和感を覚えるようなことがあっても、”かん違い!気の迷い!”とふたをし続けてきました。喉の下に違和感のかたまりがどんどん増えていくって感じでしょうか…あふれそうになる前に、大量の買い物、飲み会などで一時的にかたまりを飲み込んでいました。違和感のかたまりがスポンジの状態の頃は何とか飲み込むことができていました。
が、スポンジも使えば使うほど汚れを吸収して固くなっていくように
違和感のかたまりが固くなればなるほど、もう飲み込むことは至難の業。
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45歳の時の休職は、今の自分を想像していた!?
5年前、大学院への入学をきっかけに1年間休職しました。違和感のかたまりを吐き出すかのように学びたい欲求が爆発しました。1年間、あらゆる文章、レポートを書き続けているうちに、書くことの楽しさに目覚めていました。20代の学生さんたちが、”レポート大変!”って言っているのを横目に、”なぜ??楽しいのに”と思っていました。(自分も若い頃なら同じようなことを言っていたと思いますが。)
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現在、愛犬と一緒に「書いて幸せになりたい」と思う生活を選びました。
noteを始めたこと、京都ライター塾(江角悠子さん)に出会ったこと、webライターコースを受講していることなど…実は5年前から”やる”って決めていたのではないか!5年前から未来の自分を想像していたように思えます。
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