#5「ぼぶりきのデコボコ生活」
ぼぶ(左)りき(右)の背後からいい感じの写真が撮れました。
こんばんは、yokoです🐕
多頭飼い生活⭐︎4週目
0歳りきが14歳ぼぶよりも元気いっぱいなのは当たり前のこと。だからといって、新参者のりきがぼぶよりも上に立とうとするのは違うって気づいたこの数週間のことを…
↓
りきを迎え入れたことで、久々にワンちゃんとのわちゃわちゃを楽しんでいました。オモチャで遊ぶ、散歩でガツガツ歩く、ベタベタしたスキンシップなどなど。とにかく、豆柴かわいい!ってね。笑っ
犬を飼い始めた初心者のように私がりきと戯れている目線の先には、うつ伏せになっているぼぶがいました。目が見えなくなり、耳が遠くなり、起きることもやっと!となったぼぶが何を思っているのか?
数日後、りきは、勘違い(自分の方がぼぶより強い)をしてしまい…ぼぶが歩いているだけでキバを向けてうなったりぼぶのフードを食べようとしたりと問題行動が始まりました。
生き物は、強いものが弱いものの上に立とうとする本能があります。四六時中一緒にいる私が、りきに勘違いさせちゃったなぁと💦豆柴のつぶらな瞳で見つめられると何でも許しそうになるけど笑っ
こういうとき人間であれば…ぼぶを大事にするように言葉で説明するんでしょうね。
今以上に、りきがぼぶに対して横柄な態度にならないように!飼い主が先住犬を優先させていく生活に戻しました。
具体的には、フードをあげる順番です。
どんなに時間がかかってもぼぶが先に食べるようにしました。ぼぶが食べている間、りきはひたすら待っています。はじめは、ぼぶに対してウーってうなっていましたが、徐々にそれも無くなり側で待つようになっています。効果テキメン!
犬同士で自然と上下関係ができるような年齢差ではないからこそ、飼い主が間に入ってあげる大切さを感じております🐕
いいなと思ったら応援しよう!
ここまで記事を読んでいただきありがとうございました🐕
いただいたサポートは、インプットのための活動費に使わせていただきます🐕