卒業はゴールではなく、スタートラインに立った気分
江角悠子さん主宰の「第4期京都ライター塾アドバンスコース」全6回が終了
私は、今年の1月から基礎編の(動画視聴コース)も受講していたので
全12回!
第2の人生をライターとしてスタートさせるためにワクワク感全開でしたが…12回受講したからこそ、今後に向けて改めて確認できたことをシェアしたいと思います。
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※この記事の読者層
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・書くことが好きな人
・京都ライター塾に関わってきた人
・江角悠子さんに興味のある人
※以下、江角さんの言葉【 】
yokoの解釈 →
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【原稿を書く前に意識しておきたいこと】
→2回目の講座で江角さんが言われたことです。聞いたときは「フーン」で終わっていましたが、今なら現実味帯びて受け止めることができます。
なぜなら、上に書いてある3つとも読み手としての自分に当てはまるから。
例えば…
「文章を書くことは好きなのに、web記事を読むのはきらい」
「トリセツみたいに情報のみが細々と書かれていると、読む気が失せる」
「文章は最初と最後だけ読んでいることもある」
今なら、なんとライターへの数々の失礼な態度なんだろう…と思います。
が、書き手になってみると、「だからこそ、読んでもらうためにはどうしたらいいのか」、「私のような読み手が一定数いるだろう」と仮定して書くことを意識しはじめました。
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江角さんは、ライターに必要なのは「読者のために書ける人」と一貫して伝えてくれました。「読者のためにということは、結局は自分のためでもある」のです。ライターの勉強を始めて9か月!卒業の日にやっと!
卒業はゴールだと思っていましたが、スタートラインに立った気分です。
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