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#6「書くことは幸せになるための1つの方法」

こんばんは!yokoです。

レポート記事、最終回!

4月末、桜の葉が新緑に変わるころにスタートして、9月末、夜風が心地よくなってきたころに終わりを迎えました。


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6回目のテーマは
↓↓↓

イベントレポートの書き方

☆イベント:寒竹泉美さんの「エッセイ講座」
☆想定web媒体

・東洋経済オンライン
・日経クロスウーマン
・mi-mollet(ミモレ)のうち1つから選ぶ。

1)記事のゴールは何か?


なぜこの記事を書くのか?を考えながら書くことが必要です。でなければ、ただの課題レポート。「自分は今、商業ライターとして書いている!」と自覚させてくれた課題でした。

京都ライター塾に入って、意識の持ち方が3段階に変化
↓↓↓

A:課題レポートを書く

B:商業ライターとしてレポート記事を書く

C:記事を読んだ人が幸せになることを想定して書く

今の自分は、やっとBの段階に立てたような気がします。だからこそ、過去記事を調べたり読者層を想定したりすることができるようになったんだと思います。

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2)「セットリスト」(以下:セトリ)を書くのではない!

「エッセイ講座」の手順を書くのではありません!

読んだ人が、寒竹さんの「エッセイ講座」を受講したような体験をしてもらう書き方をしなければならないのです。さらに読んだ人が寒竹さんに興味を持ち「エッセイ講座」を受けてみたい、自分も「エッセイ」を書いてみたいとなれば…編集者からはOKの記事かもしれません。

この話を聞いた上で、今まで自分が書いた「京都ライター塾レポート」を読んでみると、セトリが多い。一生懸命に勉強して書いたのだから読んでくれる人がいるだろう…と勘違いしている数か月前の自分が見えました。

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3)翻訳がライターの仕事です

これからの課題なのかな?と感じています。

私は、全くこの段階にはたどり着いていません。話した人のそのままを書くことは失礼に当たると配慮しつつ…しかし、少しでもその場の空気感を正直に伝えたい思い(エゴ)が出てきて、話したそのままを書いてしまうクセ(一文が長くなってしまう)があります。

これは、商業ライターとしてはマイナス。

今回書いたイベントレポート記事も、そのクセは全面に出ていたので添削してもらいました。

なので、一文を短くし、リズムよく読めるようにリライトして、後日noteで公開したいと思います。

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【終わりに】

やっぱり働きたいってことに気づけた


ライターになっていく人、趣味として書いていく人、副業として書いていく人…様々な人とオンライン上で出会うことができました。そんな人たちの中で、4月の私は、ただの「書くことが好きな人」(笑)

先日、在宅でしっかりと働くために、履歴書を更新しました。
趣味・特技の欄に「書くこと、note更新」と自然に書いている自分がいました。そして、クライアントとのzoom面談で「ライティングの仕事がしたいです」と…即採用となりませんでしたが、確実に半年前の自分よりは歩みが進んでいます。

仕事を辞めた頃は、”もう50代になったし、主婦しながら愛犬のことを書いていこう”と思った期間もありました。

が!書くことを繰り返しているうちに、やっぱり社会とつながって働きたいって気づきました。

フリーライターとして〇円稼いで生計を立てるのか?副業としてライターをするのか?どこに向かうのか?何年かかるのか?はアバウトです(笑)そのユルさが身に着いただけでも私にとっては、万々歳!!!

何をしていようが、自分が幸せだと感じることができればいいんだと。

幸せになるための一つの方法として書くことを教えてくれた

江角悠子さん主宰『京都ライター塾』


※プロのライターさんとのつながりは継続したいので、ちゃっかり「オンラインサロン」に参加しちゃいました。今後はサロンで書いた記事を更新していきます。(書き続けます)
毎月、私のつたないレポートを読んでくれた方には、感謝申し上げます。

では、また来週🌙











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