キラキラではなく、ギラギラがしっくりきている
京都くらしの編集室にて、9月に東京で実施された『自分らしい働き方が見つかる！ライター体験ワンデイレッスン』の江角さんパートを1時間にギュッとまとめた勉強会がありました。
『書くことから始まる仕事100選』
講師：江角悠子さん
京都在住エッセイスト、ライター、ときどき大学講師
10月25日…平日の金曜日、13時～スタートした勉強会。金曜日の昼下がりに30人もの人を集めてしまう江角さんの吸引力！
参加している人は、京都ライター塾卒業生、プロのライターさん、江角さんの働き方や暮らしにあこがれている方などが全国から集まっているのだろう（おそらく）
今回の江角さん！私には、アグレッシブにうつって見えた！もちろん、いつものように、穏やかなたたずまいは変わらず…1時間しかない中で全力で伝えてくださった。
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京都ライター塾で教えてもらったことがよぎった。
ライターは、伝えたい人！（ねえねえ、ちょっと聞いて）
今回は江角さんの話を聴きながら受講者がチャット機能でどんどんコメントを送っていくことを取り入れられていた。
手を動かして書いて、書いて、書きましょう！
（※書くことは、記憶を定着させるのに効果的らしい）
受講者もアグレッシブになっていくしかけ。まるで音楽ライブのコール＆レスポンスのように江角さん→受講者のくり返し。私もコメントを送り、スタンプを押し、気になった言葉をノートにメモをし…いつの間にかアグレッシブに。
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私は、プロのライターはアグレッシブでないと勤まらない仕事だと思っている。なぜなら江角さんは、自分からどんどん行動を起こして、自分にとことん！向き合って、自分が何を書いていたら幸せなのかを見つけていっている人だから。18年という華麗なキャリアを持っているにも関わらず、江角さんの書く文章は、現在進行形！進化は止まらない！
江角さんの発信するものを見たり読んだりしていると…ライターになるとキラキラした素敵な生活ができそう～と錯覚を起こすのだが、そこに辿り着くまでには、並々ならぬ努力があってこそ！
最近、思うのは…ライターは
キラキラではなく、ギラギラがしっくりきている
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さて、肝心の勉強会の内容はこちらです。
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書く仕事と聞いて、あこがれているだけでは仕事になりません。江角さんがどうやって仕事にしてきたのか？数珠つなぎのように仕事が途切れないようにするには？包み隠さず、教えてくれています。
あこがれの江角さんとお近づきになりたいと思った方は、ぜひとも自分の中のアグレッシブさを出してみてはいかがでしょうか。
私もその一人です！！！
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